自然のある場所で働きたい!大手メーカーを退職し、リモートワークでキャリアシフト

  • Writer : 株式会社Waris
  • Data : 2018/1/24
  • Category : 女性活用、テレワーク

リモートワークで、
メリハリのある働き方を実現

鷲尾さんのワークタイムは、自転車で子どもを保育園に送り届けた午前9時ごろから始まる。自宅にいると、”朝のドタバタの残骸”が視界に入って集中できないので、近所にあるお気に入りのカフェで作業をする。「仕事をするときには、おいしいコーヒーが飲みたいですよね」。

業務用のアプリはクライアントに合わせて使い分け、ノートPCとスマホがあればどこでも仕事ができるという鷲尾さんだが、その日の仕事の流れを確認したり、作成する資料やWebページの構成を考えたりするときには、紙のノートとペンも欠かせない。

今のクライアントは、大手IT企業の長期ブランド戦略部門。戦略をエビデンスで検証し、社内でコンセンサスを得るためのストーリーを担当者と共に作ることが鷲尾さんに求められる仕事だ。基本はリモートワークだが、プロジェクトが始まって間もないこともあり、信頼関係を築くため、会議やミーティングの際には出社してコミュニケーションを取ることを心がけている。「Skypeでもよいのかも知れませんが、部屋のどこだったら写っても大丈夫、とか考えるのが面倒で。」

正社員として毎日オフィスに出社していたときには、「毎日が100%ではなかった。昨日のお酒が残ってるしメールチェックから始めよう!」という日もあったという。フリーランスとしてリモートワークで働いている今は、煮詰まったら場所を変えたり、他の用事を済ませ夜の時間に仕事を回したりすることで、メリハリをつけやすくなったという。

一方で、フリーランスとして、成果を出すことのプレッシャーも感じている。会社に所属していた頃は、同僚と仕事の愚痴を言い合うこともあった。でも、フリーランスになると、すべてが自己責任。思い通りにならないことがあれば、自分で何とかするしかない。あるプロジェクトについて、企業から求められている水準が100だとすれば、120、150と期待を上回る結果を出していかなければ、次の仕事はないという厳しさも感じている。