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2017年の運気を上げる! 品田英雄の年賀状TIPS

アナログコミュニケーションの重要性が再認識される中、「年賀状」の意義が大きくなっているという。そこで、日経BPヒット総合研究所の品田英雄にビジネスで年賀状を活かす極意を語ってもらった。

TIPS1 年賀状を出すビジネスパーソンは出世する!?

SNS全盛の現代ゆえに、年賀状の意義が高まる

 現代は、SNSなどで簡単に人とつながることができる時代です。だからこそ、形があるコミュニケーションである年賀状の意義がどんどん大きくなっていると思いますね。さらに時間と手間を掛けて相手に贈っているので、より特別なものになっている感じがします。

 中学時代の同級生に、染色の芸術家がいて、毎年多色刷りの美しい年賀状を贈ってくれるのですが、これが実に素晴らしい作品なんです。大学時代の先輩は、1年に読んだ本のベスト10を感想とともに書いてくれ、情報としてもありがたい。そんな年賀状を読むたびに「みんな、元気で頑張っているんだなぁ」と温かい気持ちになれるんですよね。

 毎年、誰からどんな年賀状が届くかなと、待つのも楽しみだし、相手の趣味とか家族が増えたんだとか、年賀状によって新たに知ることも多いです。はがきという限られたフォーマットの中に、さまざまな要素を盛り込むので、1枚の年賀状に、その人の隠されたセンスとか人間性がにじみ出ます。仕事の付き合いでは分からなかった絵心とか、ユーモアのセンスだったり。「あの人にこんな一面があったんだ」と気付かせてくれるのも、年賀状の魅力かもしれません。

 SNSなどでのやりとりとは違って、1対1のコミュニケーションである点もポイント。年賀状を活かせる人がビジネスで成功するのは、うなずける話です。

TIPS2 スマホで目立つ年賀状がさらに進化!ラク・目立つ・深まる年賀状に!
詳しくは郵便年賀.jp
TIPS3 品田流・デキるビジネスパーソンのアピール年賀状とは!?

自分の個性をアピールしてビジネスの成功につなげる

 相手に失礼なことを書いてはいけませんが、僕の場合は、あまりフォーマルになり過ぎないように意識しています。仕事相手に書く年賀状だからこそ、普段の仕事では見せないような自分の一面を出したほうがいい。

 「こんな経験をして、自分の世界が広がりました」でも「こういう失敗をしたけど、おかげで成長できました」でもいい。相手の知らないそんなエピソードを披露すると、自分に対して興味を持ってもらえるし、仕事にもプラスになる。ユーモアも大いに結構。失礼のない程度で、自分のちゃめっ気を見せるのは、いいと思いますよ。

 ビジネスにつなげるには、自分なりの個性を、相手にアピールするのが基本。年賀状という1対1のコミュニケーションでは、それが大いにものをいうはずです。

年賀はがき まめ知識
20代の自分へ

20代の頃は、ラジオ局で音楽番組のディレクターをやっていました。自分のことを天才だと勘違いしていましたね(笑)。まあ、もっと「広い世界を知れ」と言ってやりたいかな…。ただ、周囲の人たちよりもずっと余計なことばかり頑張っていたのですが、そんなふうに頑張ったことが決してムダじゃないんだと、今は言えますね。だから、「自分の好きなことをとにかく一生懸命にやれ。そしてプライベートな時間と友人を大切にしろ」と。年を取るとなかなかそれができなくなるから、20代のうちにしっかりとね!

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お問い合わせ先/日本郵便株式会社

年賀特設サイト【郵便年賀.jp】