数々の自然災害で実証されたヘーベルハウスの「強さ」の理由

「想定外」に備えた家づくり

 日本が世界全体に占める国土面積は約0.25%。にもかかわらず、世界におけるマグニチュード6以上の地震の20.8%が日本で起き、7.1%の活火山が日本に集中しているという。加えて、台風の通り道である日本は、突風や豪雨による水害、風害にも見舞われやすい。いわば日本人は、世界有数の“災害大国”に暮らしているということになる。

マグニチュード6.0以上の地震回数:日本 20.8%※

※1996年から2005年の合計。日本については気象庁、世界については米国地質調査所(USGS)の震源資料をもとに内閣府において作成

 一方で、自然は脅威だけでなく、美しい景観や森林・水産資源、温泉などの恵みをもたらし、日本の風土・文化を育んできた。そうしたなか、その豊かさを享受し、家族と資産を守りながら快適に暮らせる家づくりを目指してきたのが、旭化成ホームズの「ヘーベルハウス」である。

 災害はいつ、どこで、どんなかたちで起こるかわからない。それに巻き込まれ、人生を守る家を失う不幸は、「想定外」の一言では済まされないのだ。そこで、誰もが安心して住み続けられる家を実現するために、ヘーベルハウスは「5つの脅威」を想定して設計されている。

日本の家を取り巻く5つの脅威

建てる前に知っておくべき5大災害の実態

 第1の脅威は、なんと言っても「地震」である。環太平洋地震帯に位置する日本列島は、言わずと知れた地震大国。解明しているだけでも約2000の活断層があり、特に内陸部の活断層が活動すると、マグニチュードが小さくても甚大な被害を及ぼすことも少なくない。

 この地震が招きかねない第2の脅威が、「火災」だ。建物が密集する日本の住宅地は、地震後の火災被害が拡大しやすいというリスクを抱えている。大地震が都市部で発生した場合、時間帯や気象状況によっては、火災が地震を上回る猛威を振るう危険性もおおいにある。

 さらに、河川の水位より低い地域に建つ住宅も多いため、第3の脅威である「水害」も起こりやすい。ひとたび洪水が発生すると、浸水が広範囲かつ長期にわたって続くこととなる。その発生源の一つである台風は、第4の脅威「風害」をも巻き起こす存在だ。近年は地球温暖化の影響もあり、人や家屋、農作物や社会基盤にも大きな被害を与える巨大台風が連続して発生。今後はその勢力がさらに増すとの見方もある。台風以外でも、竜巻などの突風やゲリラ豪雨が全国各地で確認され、「水害」「風害」の脅威は看過できないものとなっている。

 そして最後の脅威が、第5の「生物劣化」。見えないところで家を蝕むシロアリや腐朽菌などだ。これらのリスクは早期発見が難しいため、事前の対策が必要となる。5つの脅威はまた、それぞれに複合リスクや二次リスクの危険を孕んでいる点も見逃せない。先に述べたように地震が火災を発生させる場合もあるし、地震や台風で被害を受けたところに大雨が降れば、被害はさらに拡大。生物劣化で強度が失われた家屋では、地震による倒壊リスクもより高まるというわけだ。

首都直下M7クラスの地震被害想定

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災害時、災害後にみるヘーベルハウスの強さ

 年々多発化し、しかも複合化・巨大化し続けるニッポンの災害事情。こうした環境下でも安心して長く住み続けるためには、「5つの脅威」と「複合災害」に耐える強い建物が前提となる。それは、ヘーベルハウスが創業以来追求してきた家づくりの理念そのものだ。頑強な骨組みと独自の制震技術で繰り返しの地震にも耐え、耐火構造部材で完全無機質の「ヘーベル版」の採用により、火災や水害・風災・生物劣化をも防ぐ。長年磨き上げてきたこの「防災総合力」の高さで、これまでも多くの災害から家と家族を守り続けてきた。

 たとえば、昨年9月の鬼怒川水害においても、被害地域にあった82棟のヘーベルハウスに倒壊・流出はもちろん、傾斜や構造体の損傷がみられた建物は1軒もなかったという※。また床上・床下浸水などの被害に際しても即座に点検を実施し、早期の生活復旧をサポート。日頃からの細やかなアフターサービスが、緊急時の迅速な対応につながった。建物の頑丈さだけでなく、住まいが残ったあとの対応にもヘーベルハウスの「強さ」が実証されたかたちだ。

 同じく建物被害が深刻だった1995年の阪神・淡路大震災でも、地震による全・半壊はゼロ※。その後に発生した大規模な火災では、建物が類焼・延焼を食い止め、街の防火壁としての役目をも果たした。

 いかなる実験や検証よりも雄弁に「強さ」を語る、生きた実証。数々の災害を乗り越え、その経験を技術革新に投じてきたヘーベルハウスは、もはや「強い家」の代名詞といえるだろう。

※自社調べ

昨年の鬼怒川水害においても、安否確認や復旧工事など被災後のアフターサポートも迅速に行われた。

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共振する地震に耐える家の5大条件

 5大災害の中でも、もっとも危惧されているのが「地震」だ。地球上の地表を覆う十数枚のプレートのうち、4枚のプレートがぶつかり合う日本列島は世界有数の地震多発地帯。さらに、将来活動して地震を引き起こす可能性のある活断層も2000カ所以上あるとされ、そのリスクは日本全土に広がっている。地震大国ニッポンで長く安心して暮らすためには、「地震は必ず来る」という前提で家づくりをする必要があるだろう。

 では、住宅にとって最大の地震の脅威とは何か。真に警戒すべきは、「共振」であるとヘーベルハウスは考える。共振とは建物と地震動の周期が一致したときに起こる現象で、これにより建物が受ける被害は甚大なものとなる。阪神・淡路大震災で多くの住宅倒壊が発生したのも、この共振が原因の一つとされている。そこで、共振する地震に耐え続ける家を実現するために、ヘーベルハウスは「本当に地震に強い家」の5つの条件を定義した。

ヘーベルハウスが定義する「本当に地震に強い家」の5つの条件

  • 1.強い構造・部材でつくること
  • 2.揺れを減らす技術を持つこと
  • 3.実力を確かめること
  • 4.地震後の火災にも耐えること
  • 5.高い地盤技術で支えること

頑強な骨格と万能建材で地震に耐える

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