cloudpack (運営:アイレット株式会社)

AWS運用に高度なガバナンス
透明性高くセキュリティー面でも安心感
企業でクラウドが認知され始めた2010年、アイレットは「cloudpack」の提供を開始した。それから6年、同社は1万社以上あるアマゾン ウェブ サービス(AWS)のパートナーの中から、今年は47社(日本では5社)しか選ばれていない「APNプレミアコンサルティングパートナー」に4年連続で認定されている。

「クラウドを利用するメリットについては、ユーザーの方々にある程度の理解を得ていますが、運用や保守にはクラウドならではの難しさがあり、ここでつまずくとメリットを享受できなくなる恐れがあります」。こう指摘するのは、AWSの導入から運用を支援するサービス「cloudpack」を提供するアイレットの後藤和貴氏だ。同社は、2010年から同サービスの提供を開始。この6年間で600社を超える企業でAWSの導入を支援してきた。
 cloudpackは、主にAWSの仮想サーバー「Amazon EC2」などの導入を支援するサービス。通常は、EC2の上で動作するOSやミドルウエア、アプリケーションを顧客企業が管理する必要があるが、cloudpackではそのOSやミドルウエアの導入・運用・保守サービスを提供する。顧客企業は、アプリケーションの活用に専念できることが大きな特長だ。

金融業界並みのガバナンス体制

 「cloudpackには、日本にAWSが上陸する前から我々が蓄積してきたノウハウの全てが盛り込まれています」。同社の田村謙介氏が、こう強調するように、cloudpackの利用企業は単に運用・保守作業を外部委託しているのでなく、同社が蓄積したノウハウを購入していることになる。
 現在、同社が特に注力しているのが、セキュリティーとガバナンスを高度なレベルで維持する取り組みだ。プライバシーマークやISMS(情報セキュリティー・マネジメント・システム)の認証はもちろんのこと、2013年にはクレジット業界のグローバルなセキュリティー基準「PCI DSS レベル1」の認証も取得した。社員数が約120人という同社の規模のITベンダーが、この認証を取得するのは異例だ。
 2015年には「SOC2 タイプ1 報告書」を受領している。SOC2報告書とは、米国公認会計士協会(AICPA)が定める、財務報告目的以外の受託サービスに関する内部統制の保証報告書のこと。同社の内部統制の有効性について、監査法人や公認会計士が検証した結果を記載したものだ。さらにセキュリティーに関する体制などを詳説した「cloudpackセキュリティホワイトペーパー」や、サービス品質の定義などを示した「同サポートデスクホワイトペーパー」を公開し、サービスの透明性を高め顧客からの信頼を得ている。また、ITSMS(ITサービス・マネジメント・システム)認証も取得し、同社のサービスは国際規格に達していることが証明されている。
 こうした体制を築いている理由を、後藤氏は「cloudpackは、技術力とスピードという点ではお客様から高い評価を受けています。エンタープライズにおけるAWSニーズが高まると共にセキュリティーが重視されています。期待に応えられるサービス品質を提供・維持するためには高度なガバナンスが必要です」と語る。高度なガバナンスは顧客の安心感につながると同社は信じているのだ。

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