日経ビジネスonline
ADVANCED INDUSTRIES 2017 イスラエルのテクノロジー最前線 セミナーレビュー 中東のシリコンバレー、イスラエル進出への第一歩
日本・イスラエル研究開発協力事業のご紹介:「二国間研究開発協力のご紹介」 NEDO:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術
総合開発機構 木場 篤彦氏
イスラエル企業との連携による国際共同研究を支援

NEDOは日本-イスラエルの二国間で研究開発協力を助成するコファンド事業を推進しています。日本側企業にはNEDOが、そしてイスラエル側企業にはイスラエル・イノベーション・オーソリティが担当して、両国へパラレルに公募・提案・採択を行う事業になっています。イスラエル企業の0から1を生み出すイノベーション力は非常に魅力的です。しかし、日本にはオープン・イノベーションに慣れていなかったり、社内的リソースがないといった理由で共同研究開発に取り組めずにいる企業も多く存在します。そこでこのプロジェクトを利用してファンディング機関からの助成を活用し、二国間の研究開発をぜひ成功させていただきたいと考えています。

公募の流れ

公募・提案・採択はNEDOとイスラエル・イノベーション・オーソリティがそれぞれの国で実施し、最終的に合格企業・団体が出そろった段階で両国の審査内容を突き合わせて共同事業を検討し、共同研究開発の実施に対して助成を行うというスキームになっています。NEDO側の助成率は、事業規模最大5000万円(半期となる2017年度は最大2500万円)に対し、大企業は2分の1、中小企業は3分の2となっており、2017年度公募の場合、最大3年間授与となっています。

重要なポイントはオープン・イノベーションであること。どちらか一方が下請けになるような共同事業は想定していません。あくまでも日本側、イスラエル側がそれぞれ独自の技術を持っていて、AとBという基盤技術を組み合わせることでCという付加価値のある技術・製品を生み出す取り組みについて支援させていただきます。

これまで日本-イスラエル間のコファンド事業は5件の採択の実績があります。2017年度は本公募を4月上旬から開始し、秋口に向けてしっかり審査を進めてまいりたいと思います。HPには公募予告と相談窓口ページがありますので、ご確認の上ぜひ参画のご検討をお願いいたします。

NEDOの支援内容、イスラエル側の支援制度
公式URL

公募予告 ▶ http://www.nedo.go.jp/koubo/AT091_100106.html
相談窓口 ▶ http://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP2_100075.html


TOP
戻る
1
2
3
4
5
6
7

お問い合わせ先:イスラエル大使館 経済部
Israeljapaneconomy@israeltrade.gov.il

主催