各ブランドが粋を極めた本命の一本

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BAUME & MERCIER

クリフトン クロノグラフ
コンプリートカレンダー

8本の針と3枚のディスクを駆使して、多様な機構を表現。クロノグラフに関する針はブルーで統一し、日付はダイヤルの外側に設置するなど、デザインと機能を両立させているのも見事。伝統の力を感じさせる知的な時計になった。
自動巻き、SSケース、径43㎜、57万7800円

機械式時計の多様な魅力が
凝縮されたモデル

 機械式時計には様々な付加機能があり、その組み合わせによって、時計の魅力は高まる。ビジネスパーソンにとって、最も実用的でデイリーユースできるのがカレンダー機構であることは間違いない。また男性であれば“時間を動かす”という哲学的な魅力のあるクロノグラフに惹かれる人も多いだろう。多忙な日々に疲れた夜は夜空でも見たくなるロマンティシズムを求めるのであれば、月の満ち欠けを表示するムーンフェイズ機構もオススメだ。
 いずれの機構も、単独でも十分に魅力的なのだが、これを一つにまとめてしまったのが、このモデルである。
 ボーム&メルシエは1830年に創業して以降、一度も途切れることなく時計を作ってきた老舗。過去の傑作を引用した上質なデザインを得意とするが、多彩な機構をギュッとまとめた濃厚なメカニズムの魅力も味わえる稀有な存在だ。

問い合わせ先/ボーム&メルシエ ☎03-3288-6335
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