各ブランドが粋を極めた本命の一本

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PATEK PHILIPPE

ワールドタイム・クロノグラフ

10時位置のボタンを押すと、都市ディスク、24時間リング、センター時針が同時に動き、簡単に時差調整を行える現代的なビジネスウォッチ。クロノグラフの30分積算計は6時位置に小さく掲げており、デザインバランスも崩さない。
自動巻き、18KWGケース、径39.5㎜、894万2400円

世界を相手に戦うための
美しき実用時計

 情報通信や運輸技術の進歩によって、世界は小さく感じられるようになった。一方、活動圏が広くなるほど、人間は時差に悩まされる。時計に時差調整機構が搭載されるようになったのは、航空機の航続距離が延び、昼夜を徹して世界の裏側まで飛べるようになったことがきっかけだが、同時に現代社会はその時差と付き合わなくてはならなくなった。
 だからこそ、世界中の現在時刻を同時に表示するワールドタイム機構に注目が集まる。この機構を搭載したモデルは1930年代にパテック フィリップが発表。世界最高峰の時計技術を誇る同社の、実用機構における先見の明には驚かされる。
 現在の機構は2000年に改良され、10時位置のボタンだけですべてを操作できるようになった。さらに同様に得意とするクロノグラフ機構と組み合わせることで、個性を強く主張している。

問い合わせ先/パテック フィリップ ジャパン・インフォメーションセンター ☎03-3255-8109
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