各ブランドが粋を極めた本命の一本

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JAEGER-LECOULTRE

レベルソ・クラシック・ラージ・デュオ

デザインこそ従来とほぼ同じだが、ムーブメントを含め、ほぼすべてが刷新された定番モデル。ケースの裏面には第二時間帯(ローカルタイム)が表示される。ケースの加工精度が向上し、面の歪みも改善された。また、プレスによるギョシェ仕上げもよりエッジが立っている。
自動巻き、18KPGケース、縦47×横28.3㎜、272万7000円

コンセプトを守りつつ
機能を向上させた傑作

 ジャガー・ルクルトを代表する傑作、「レベルソ」。1931年のリリース以来、そのデザインは80年以上ほぼ変わっていないが、ケースを反転させれば作りが向上していることが分かる。
 そして、新作「レベルソ・クラシック・ラージ・デュオ」を見れば、さらなる機能の充実を実感できるだろう。これはケースの両面に文字盤を持つモデル。従来の手巻きムーブメントから自動巻きに改められ、ゼンマイを巻き上げるローターの上に文字盤が被せられている。言葉にすると簡単だが、この機構を実現できたメーカーはほとんどない。しかもケースの厚みは従来とほぼ同等だ。ここにジャガー・ルクルトの凄みがある。
 コンセプトと意匠を守りつつ、中身を刷新した本モデル。いい時計といい仕事の共通点は、守るべきことと変えるべきことのバランスを保つことだ。

問い合わせ先/ジャガー・ルクルト freedial 0120-79-1833
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