PIAGETピアジェ

Piaget Polo S

ピアジェの作り出した野心作。ビジネスウォッチとして使える薄さと、スポーツウォッチ並みの高性能を見事に両立させている。スポーティーに見せるためか、ブレスのコマは3連。しかしその精密な動きは、ハイジュエラーの名に恥じない。バランスの取れた時計だ。自動巻き、SS ケース、径42mm、127万5000円

ニット13万円/ダンヒル(リシュモン ジャパン☎03-4335-1755)

薄型時計の名門が作り上げたユニバーサルウォッチ

どこでも使える時計のことを、時計業界ではしばしばユニバーサルウォッチという。しかしスポーツにも向き、ビジネスシーンにも映える時計を作るのは容易ではない。その課題に成功したのが、薄型時計の名門にしてハイジュエラーのピアジェだ。ほとんどの時計に貴金属のみを採用してきた同社としては珍しく、ケースとブレスレットの素材はステンレス。しかし精密な仕上げにはジュエラーとしての高い技量が反映されている。またケース厚が10mmを切るにもかかわらず、防水性能はスポーツウォッチ並みの10気圧もある。搭載するムーブメントは、新規開発のキャリバー1110P。あえて極薄にせず、頑強さを持たせた点にも、このコレクションに対するピアジェの力の入れ方がうかがえよう。 シチュエーションを選ばず使える時計を目指したPiaget Polo S。このような時計は得てして凡庸になりがちなものだが、決してそうでない。ここに、名門ピアジェの力量がある。

問い合わせ先/ピアジェ コンタクトセンター フリーダイアル0120-73-1874

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