FREDERIQUE CONSTANT

“手の届く「本物」”を体現する、フレデリック・コンスタント

クラシックな雰囲気を持ちつつ、遊び心のあるデザイン。
手の届く価格帯でありながら、中身も見た目も極めて上質。

腕時計の新しい未来を切り拓く、フレデリック・コンスタントの新作は、
高い志を抱いて挑戦を続ける、ビジネスパーソンにこそ相応しい。

文=篠田哲生 写真=大原敏政

クラシック カレ オートマチック ハートビート やや小ぶりになって、さらに洗練度が増した角型ウォッチ。
12時位置にはハートビートを収め、チクタクと動いて時を
紡ぐ“時計の鼓動”を堪能できる。
自動巻き、SS(ローズゴールドプレート)ケース、
33.3×30.4㎜。19万6000円 *日本限定カラー

高品質な機械式腕時計をより多くの人々に届けたい

 クラシックスタイルを得意とするフレデリック・コンスタント。スイス・ジュネーブに拠点を置く、注目の腕時計ブランドだ。創業は1988年なので時計業界の中では若い方だが、“アクセシブル ラグジュアリー(手の届くラグジュアリー)”というコンセプトを武器に着実にシェアを伸ばしている。
 その背景には、「ごく一部の愛好家だけではなく、より多くの人々へ高品質な時計を届けたい」という、創業者であるアレッタ&ピーター・スタース夫妻の飽くなき情熱がある。最新設備が揃う作業環境の中、デザインから組み立てまでほぼすべての工程を自社工房で行うことで、高い品質と手頃な価格帯を実現。今回発売された日本限定の新モデルにも、当然、その思いと技術力が十二分に反映されている。

クラシック カレ ハートビート/フレデリック・コンスタント

クラシック カレ オートマチック ハートビート

シルバーに加え、日本限定カラーのブラック、ネイビー、グリーン、ダークレッドが4色同時に登場。
ケース素材もローズゴールドプレートとポリッシュ仕上げのステンレススティールの2種類がある。
左から順に / 自動巻き、SSケース、33.3×30.4㎜。16万6000円 / 自動巻き、SS(ローズゴールドプレート)ケース、33.3×30.4㎜。19万6000円 / 自動巻き、SSケース、33.3×30.4㎜。16万6000円 *日本限定カラー / 自動巻き、SSケース、33.3×30.4㎜。16万6000円 *日本限定カラー

カラフルな文字盤が、スーツスタイルに「遊び心」を加える

 ブランドがブレイクしたきっかけは、1994年に発表した「ハートビート」だ。ムーブメントの地板とダイヤルに窓を開け、チクタクと振動するムーブメントの姿を正面から楽しめるようにしたこのスタイルは、時計業界に衝撃を与え、あっという間に定番となった。
 ハートビートの優れている点は、時計に洒脱さを与えてくれること。ダイヤルの窓のおかげで、ローマン数字のインデックスやレイルウェイ模様といったクラシカルなデザインに、モダンさと遊び心が加わるのだ。
 「クラシック カレ オートマチック ハートビート」は、20世紀初頭のパリで生まれたアールデコ様式を取り入れた人気モデル。シャツの袖口からチラリと見えるハートビートが個性となり、見る者に強い印象を与える1本だ。その新作はデイトがなくなったことで縦のサイズがコンパクトになり、よりスマートに手首に収まるようになった。さらに定番のシルバーに加え、ブラック、ネイビー、グリーン、ダークレッドの4色の文字盤を持つ日本限定モデルを同時リリース。これで腕周りを華やかに演出する喜びがいっそう大きくなった。スーツスタイルを楽しみたいビジネスパーソンにとっては、挑戦し甲斐がある時計だ。

フライバック クロノグラフ マニュファクチュール/フレデリック・コンスタント

フライバック クロノグラフ マニュファクチュール

自社製ムーブメントCal.FC-760を搭載。クロノグラフ作動中にリセットボタンを押すと、ゼロに戻り、すぐに計測を再開するフライバック機能付き。
左/自動巻き、SS(ローズゴールドプレート)ケース、径42㎜。53万7000円 右/自動巻き、SSケース、径42㎜。49万6000円

自社ムーブメントを搭載するドレッシーなクロノグラフ

 もう一つ、フレデリック・コンスタントの躍進の鍵となったのは、2004年に始まった自社ムーブメントへの挑戦だ。
 研究開発や製造にかかるコストが大きいため、高級ブランドでなければメリットは薄い。しかしフレデリック・コンスタントでは、独自性を追求する道を選び、自社ムーブメントの開発を進めた。例えば「フライバック クロノグラフ マニュファクチュール」には、6年かけて開発した同社初の自社製クロノグラフムーブメントCal.FC-760を搭載している。クロノグラフの根幹技術には特許取得の星型歯車を使用しており、パーツ点数が少ないため故障も少ないというのも美点。こういった独自性を発揮できるのは、時計学校をサポートし、若い技術者を積極的に起用しているから。新興ブランドだからこそ、歴史や伝統にとらわれずに理想を追求できるのだ。
 「フライバック クロノグラフ マニュファクチュール」のようなドレッシーなクロノグラフは、かつては知的階層のアイコンだったので、スーツに合わせて使うのが正しい。今回新たに加わった、ビジネススタイルの定番色であるネイビーダイヤルを選べば、全体的に知的なムードにまとまるだろう。
 カレで洒脱さを楽しむか、それともクロノグラフで正統派を極めるか。どちらも手に入れやすい価格帯ながら、中身も見た目も極めて上質な「本物」。選ぶ価値が十分にある。

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