腕時計群雄割拠時代のビジネスウォッチ傑作選

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ORIENT STAR

オリエントスター
メカニカル ムーンフェイズ

徹底的な見直しを行うことで到達した新しいフラッグシップ。精度レベルの向上、針の長さにもこだわり、サファイアガラスの風防も、クラシカルな印象と視認性を兼ね備えた両球面ガラスに。スケルトン、ムーンフェイズ、パワーリザーブという構成のおかげで、メカニカルな魅力も万全。本気の時計である。
自動巻き、SSケース、径41mm、17万円、6月発売予定

使い勝手に優れる現代的コンプリケーション

 オリエントスターがさらなる高みを目指し始めた。親会社であるセイコーエプソンが得意とする精密加工や表面処理技術を取り入れながら、オリエント商品、特に機械式時計のブラッシュアップを進めていくことになったのだ。
 オリエントスターが目指すのは「3つのよろこび」のある時計。「着ける悦び」、「魅せる喜び」、そして親から子へと「繋ぐ慶び」。この3つを兼ね備えた時計こそ、今年発表されたばかりのオリエントスターのニューラインである。
 新開発の自社ムーブメントは、日差±15秒〜-5秒と精度を高め、表面仕上げのレベルも格段に向上。誕生以来引き継がれてきた「OS」ロゴをモチーフにした文字盤から垣間見ることができるスケルトン部分には、細かな装飾が施されている。さらにメカニカルムーンフェイズも搭載。まさに自社一貫生産だからこそなし得たモデルだ。今後が気になるブランドである。

問い合わせ先/オリエント商品お客様相談室
☎︎042-847-3380
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