いま手にすべき、“左腕”

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FRANCK MULLER

トノウ カーベックス
パーペチュアルカレンダー 25th

閏年の有無まで計算して動く上級カレンダー機構であるパーペチュアルカレンダーを搭載。表示をシンメトリーに配置しており、視認性にも優れる。
約30年前に生まれたオリジナルシェイプのケースフォルムに合わせてダイヤルの縁は柔らかに湾曲。その優雅さに相応しくインデックスも繊細にデザインされている。
自動巻き、18KWGケース、縦45×横30mm、限定25本、560万円

天才時計師の瑞々しい感性に触れる

 今年、ブランド創設25周年を迎えたフランク ミュラー。その原点は独立時計師フランク ミュラーの作るオーダーウォッチにあった。彼は企業には所属せず、アンティークウォッチの修復やオーダーウォッチを製作して生計を立ててきた。“マスター オブ コンプリケーション”と呼ばれるほど複雑機構を得意としており、数々の世界初を成し遂げてきた凄腕だったのだ。
 時計業界の隠れた有名人だった彼に、ある女性がオーダーしたのが「丸形ではない時計」。そこで考案されたのが、今やブランドのアイコンとなった、三次元曲線を持ったトノウ カーベックスケースだった。
 「トノウ カーベックス パーペチュアルカレンダー」は、その当時のケースフォルムを再現した希少なモデルであり、現代のものよりもクラシックな印象がある。
 今や誰もが知るブランドだが、その原点に触れることができることは、それだけで価値がある。愛好家も見逃せないだろう。

問い合わせ先/フランク ミュラー ウォッチランド東京
☎︎03-3549-1949
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