いま手にすべき、“左腕”

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RAYMOND WEIL

フリーランサー

スイスのムーブメント会社セリタと共同開発した、同社初の自社製ムーブメントCal.RW1212を搭載。シンメトリー配置の端正なデザインを作るため、脱進機の位置を6時位置に設計し、小窓を空けて動きを見せる。ブリッジで支える方法は、トゥールビヨン機構で用いられるテクニックであり、高級感を引き出している。
自動巻き、SSケース、径42.5mm、23万円

遂に日本に本格上陸した
ジュネーブの実力派

 スイス時計業界最大のイベントである新作展示会「バーゼルワールド」は、展示ブースの位置と大きさでブランドの力関係がわかる。メインホールは名うての本格派スイス時計メーカーしか入ることを許されないのだが、その一つが今年から日本への本格展開を開始したレイモンド ウェイルだ。同社の創業は1976年なので、時計メーカーとしては新興勢力だが、創業から家族経営を守っており、年産15万本もの時計を安定供給できる体制を整えている。
 同社の時計作りにおいて、大切な軸になるのは、“音楽と芸術に対する情熱”。デザインや商品コンセプトに色濃く反映されるだけでなく、ビートルズやデヴィッド・ボウイ、あるいはギブソンなど、音楽関係とのコラボレーションは話題性も高い。
 もちろん時計の品質も高く、「フリーランサー」にも生産の50%以上をジュネーブで行っていることを示す「GENEVE」の文字が入っている。これはまさしく、青田買いする価値のある時計だ。

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