いま手にすべき、“左腕”

watch06-1

IWC

ポルトギーゼ・クロノグラフ

12時位置に30分積算計、6時位置に秒針を備えるツーカウンタークロノグラフ。あえて文字盤から12時間積算計を省くことで、クロノグラフらしからぬ高い視認性と、ビジネスシーンでも使えるような、スタイリッシュな意匠を得た。また搭載する自動巻きムーブメントも、クロノメーター以上の高精度と優れた安定性を誇る。
自動巻き、18KRGケース、径40.9mm、163万円

watch06-2

ポルトギーゼ・オートマティック

自社製ムーブメント搭載機。ケース径が小さくない理由は、ムーブメントが約7日間という長いパワーリザーブを持つため。結果、長期にわたって高い精度を維持できる。また自動巻き機構の一部に硬いセラミックスを採用することで、ムーブメントの耐久性をさらに高めた。1930年代のポルトギーゼを思わせる超高精度機だ。
自動巻き、18KRGケース、径42.3mm、244万円

正確無比な船長のための腕時計

 1930年代後半、2人のポルトガル人がIWCに特別なオーダーを出した。要求したのはただ一つ。「マリン・クロノメーターに匹敵する、高精度な時計であること」だけだった。注文を受けたIWCは、正確な懐中時計用のムーブメントを載せた大ぶりな腕時計、「ポルトギーゼ」を完成させた。
 このコレクションが成功を収めた理由は、コンセプトの明確さにある。可能な限り高精度なムーブメントを載せるため、ケースを大きくした。意味もなくサイズの大きな時計が生まれては消えていく中で、高い精度を売りにしたポルトギーゼは、今やビジネスパーソンにも欠かせない時計となった。
 高精度というポルトギーゼの伝統は、現行品でも変わらない。熟成したムーブメントを持つ「ポルトギーゼ・クロノ」や最新の自社製ムーブメントを載せた「ポルトギーゼ・オートマティック」は、現行品でも最優秀級の精度を誇る。かつて船長や軍人に愛されたポルトギーゼ。正確で、美しく、時間が読み取りやすいという美点は、初出から約80年経った今なお、まったく色あせることがない。

問い合わせ先/IWC freedial︎0120-05-1868︎
PC向けページを見る