もしこのような事態こったら、
あなたの会社ならどのように対処しますか?

・インターネット上で事実無根な情報が発信され、今月の売上が先月と比べかなり落ちている…

・展示会で、説明員が来訪者を怒らせるような態度を取ってしまい、その様子を録画した動画がネット上に公開され、拡散されてしまった…

・社員が転職サイトにアクセスしているようだが、情報漏洩のリスクがあるかわからない…

企業リスク早々回避する方法を、
エルテスが詳しくお話させてきます!

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株式会社エルテス 執行役員 ソーシャルリスク事業部長 平野 元希 氏

株式会社エルテス
執行役員 ソーシャルリスク事業部長
平野 元希 氏

 「自動車が誕生して世の中が劇的に便利になった一方で、自動車による交通事故のリスクも生まれているように、新たなテクノロジーで世の中が便利になると、その反動でさまざまなリスクが生まれてきています」と株式会社エルテス 執行役員 ソーシャルリスク事業部長の平野元希氏は話し、ソーシャルリスクの危険性に警鐘を鳴らす。

 インターネット上では、真偽に関わらず、企業の商品やサービスに対してさまざまな書き込みが行われている。話題が拡散されて炎上してしまったり、事実無根な風評被害を放っておけば、企業の経営にも影響を与え、営業販売だけでなく、採用にも悪影響となってしまうだろう。

 では、ソーシャルリスクとはどのようなリスクで、企業はどう立ち向かっていけばよいのだろうか。

企業ブランドを
大きく棄損してしまう罠

 「インターネットは独自に発展し、当たり前のように使われるようになってきましたが、法規制が追いついておらず、企業がソーシャルリスクによって被る被害が年々顕在化してきています」と平野氏は話す。スマートフォンとSNSの普及によって、誰もがすぐに写真や動画を投稿したり、自分の意見を書き込むことができるようになってきた。しかしこれによって、企業に何か問題があったときに、これまでは個別対応で収めることができた問題が社会問題となったり、企業ブランドを棄損するような騒ぎになることも大きくなっている。たとえば、製品不良が発見された場合、これまでは顧客に対して真摯に謝罪する対応で収まっていたが、今やネット上で写真や動画を伴った噂が拡散され、製品の買い控えが起きるようになってしまった。また、社員の行動が問題や事件を引き起こしてしまい、ブランドを棄損させてしまった例なども思い出すことができるだろう。

ソーシャルメディアが普及し、リスクが増加する中、ソーシャルリスクはユーザーの購買行動にも影響を与えている。

ソーシャルメディアが普及し、リスクが増加する中、ソーシャルリスクはユーザーの購買行動にも影響を与えている。

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 エルテスでは、これらのソーシャルリスクが顕在化する前に対策を行うリスクモニタリングのサービスを提供している。「重要なのはインターネット上で企業経営に影響を与えそうなリスクを早期に検知し、リスクを回避する体制をいち早く整えて、ダメージコントロールを行うことです。基本的には、事態が悪化してしまってから対応するのでは遅く、リカバリーが難しくなります」と平野氏は説明する。エルテスのウェブリスクモニタリングでは、設定したキーワードに対する投稿を収集し、機械学習(Azure Machine Learning)に加えて、専門家による分析を行う。そこでリスクがあると判断されたものに関しては緊急通知が行われる仕組みになっている。

リスクモニタリングの概要。情報収集から分析、通知、対応までをワンストップで提供している。

リスクモニタリングの概要。情報収集から分析、通知、対応までをワンストップで提供している。

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 「我々の強みは、ツールや土台だけを提供するのではなく、リスクが顕在した後の対応まで一気通貫でコンサルティングできることです。ツール販売だけでなく、ソリューションとして提供していることが大きな特徴となっています」と平野氏。また、120以上のメディアの投稿を収集することで、企業はソーシャルリスクだけでなく、商品やサービスに対するユーザーの生の声を聞くことも可能だ。エルテスでは、緊急通知だけでなく、日報や月報でこれらの声を報告し、月次でトレンドも示して、今後の市場開発や顧客対応へのアドバイスなども行っているという。

 ここで平野氏は「リスクモニタリングを導入している企業は、上場企業を中心に300社以上の実績がある」と説明し、ある事例を紹介した。

 とある企業の展示会で、説明員が来訪者を怒らせるような態度を取ってしまい、その様子を録画した動画がネット上に公開され、徐々に拡散してしまったという。この投稿は、リスクモニタリングで早期に検知され、エルテス側から緊急通知が行われ、「説明員の応対に絞った謝罪を、公式ホームページで行うのではなく、SNSの公式アカウントで謝罪する」ことを推奨し、謝罪文をエルテス側で用意することによって、約16時間で沈静化することに成功している。

 「企業の経営活動に影響せず、リスクが顕在化されていなければ、すべての批判や悪口に対応する必要はありません。我々は、投稿者のプロファイルまで分析し、情報の信ぴょう性や投稿を見たネットユーザーの反応を分析して、どのような対応を行うのか、謝罪などの情報発信を行うなら、どのチャネルでどのように発信するのかまでをアドバイスできます。マスメディアの論調とネットメディアの論調の両面を考えて、後方支援することができるのが我々の強みです」と平野氏は話す。

情報漏洩や内部不正に対する
ソリューションも提供

 エルテスは、「Internal Risk Intelligence」という内部脅威検知サービスも提供している。「働き方改革などで、どこでも効率よく働ける環境が整ってきましたが、これによって情報漏洩などのリスクも高くなるため、セキュリティ面をしっかりと考える必要があります。我々は、PC、ノートPC、スマートフォンなどのデバイスを使って、どのような行動が行われているかをリアルタイムに検知し、リスクのある行動があった場合に緊急通知を行うサービスを提供しています」と平野氏は話す。

 Internal Risk Intelligenceでは、たとえば、社内からブラウザで転職サイトにアクセスしてやり取りしているユーザーが、ファイルサーバの退職規定などにアクセスしたり、顧客情報などの機密文書にアクセスして印刷を実行しているなどの情報を分析して、この社員が情報漏洩させるリスクが高いかどうかを判断していく。また、情報漏洩や内部不正の動機となる振舞いを検知するだけでなく、機密文書の印刷が可能であったり、社内のPCから転職サイトなどにアクセスできるなどの情報漏洩や内部不正が許してしまう環境を是正するアドバイスなども行っているという。

エルテスが提供する内部脅威検知サービス「Internal Risk Intelligence」

エルテスが提供する内部脅威検知サービス「Internal Risk Intelligence」

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 Internal Risk Intelligenceは、リリースして1年ほどで、50社以上の実績があると平野氏は説明する。「ログを収集して振舞いを監視するという点では、内部からの情報漏洩リスクや標的型攻撃対策のために多くの企業に導入され始めているSIEM(Security Information and Event Management)などと似た製品だと思われるかもしれません。しかし、SIEMを導入した企業の多くは、何か起きた後に対処するという事後対策のために導入しており、Internal Risk Intelligenceのリスクを未然に見つけて対応するという考え方とはまったく違います。日本の企業は、ツールを導入するのみで、企業内にサイバーセキュリティやリスク管理の専門家を置いて運用することは少ないと考えています。そのため、Internal Risk Intelligenceは、SIEMを導入してもログを活用できていないお客様や、PCなどの利用制限を厳しくしていたが業務効率化のためにセキュリティを保ちながら制限を緩やかにしたいお客様からお問い合わせいただいております。我々は、デジタル領域におけるリスクに対して、コンサルティングまで含めて提供している点に特徴があります」。

 最後に、平野氏はツール販売でなくソリューションを提供するこだわりや、今後のサービスについて、次のように話している。我々は、常に新たなテクノロジーやそれに伴うリスクを考え、新たな挑戦を行っていくことが重要だと考えており、ソリューションで得たノウハウを次の製品やサービスに役立てようとしています。今後は、電子行政のリスクなどにも対応できるサービスなども開発していきたいですね。2018年1月に、日・エストニア首脳会談が行われましたが、我々は経済ミッション団の一員として参加し、エストニアの政府や企業と交流して情報収集や連携の相談を行ってきました。エストニアは、電子政府先進国で、日本のマイナンバー制度はエストニアをモデルに作られています。今後、日本でも行政の電子化が進んでいきますが、そこには必ずリスクが発生すると考えています。我々は、新たなテクノロジーとそのリスクに対して常に挑戦していきます」。

もしこのような事態こったら、
あなたの会社ならどのように対処しますか?

・インターネット上で事実無根な情報が発信され、今月の売上が先月と比べかなり落ちている…

・展示会で、説明員が来訪者を怒らせるような態度を取ってしまい、その様子を録画した動画がネット上に公開され、拡散されてしまった…

・社員が転職サイトにアクセスしているようだが、情報漏洩のリスクがあるかわからない…

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