歪みのないカーブで柔らかな質感

グランドセイコー
エレガンスコレクション

(左)SBGX330 (右)STGF336

歪みの無い鏡面磨きによって、華やかな輝きを作るドレスウオッチ。カーブするサファイアガラスに合わせて、分針と秒針の先端をカーブさせているのもこだわり。レディスモデルは、リュウズにダイヤモンドをセット。
(左)クオーツ、18KYGケース、径38㎜、160万円
(右)クオーツ、18KYGケース、径26.5㎜、110万円
ともにマスターショップ専用モデル

 1960年の誕生以来、日本時計の最高峰という評価を受け続けてきたグランドセイコー。2017年に独立ブランド化を果たしたが、二年目を迎えた今年は、ますますデザイン領域の拡大が顕著となっている。すでにグランドセイコーは、“端正なビジネスウオッチ”という確固たる地位を築いている。主要パーツのほとんどを自社製造するマニュファクチュールブランドで、GS検定と呼ばれる品質基準はスイス以上のレベルを追求してきた。だからこそ今度は、デザインの幅を広げるという新たな目標にチャレンジするのだ。 スポーツウオッチの分野では、セラミックスとチタンを融合させたハイブリッドケースによって新スタイルを構築したが、今期のグランドセイコーは「ドレスウオッチ」に新たなモデルを投入した。

 「SBGX330」はケースに18Kイエローゴールドを使用し、グランドセイコーが得意とするザラツ研磨によって歪みの無い輝きを表現。美しい仕上がりを見せている。ダイヤルには放射線状の繊細な彫り模様を入れ、ドーム型のデュアルカーブサファイアガラスで優美なフォルムを作り出した。最高峰の9Fクオーツムーブメントを使用することでケースの厚みを10.4㎜に抑えており、シャツの袖口へとスマートに収まる。小ぶりなレディスウオッチ「STGF336」とペア使いすれば、パートナーを同席するラグジュアリーなパーティーでも活躍するだろう。

 自分を美しく着飾るための時計に実用性を持ち込みすぎるのは無粋ということで、カレンダーは排除しているが、すらりと長い秒針は残し、正確な時刻を読み取りやすい。そのためビジネスウオッチとしても大いに活躍してくれるだろう。

問い合わせ先/セイコーウオッチ お客様相談室 グランドセイコー専用ダイヤル ☎ 0120-302-617