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業績アップを実現する企業のDX化とは SWA(Smart Work Accelerator)でニーズをいち早く売り上げに変える/Sponsored by 三井住友カード

現場へのDX導入が多くの企業の課題となる中、
営業をはじめ、メンテナンスや物流など多様な業種のDX導入に寄与するSWAが話題に。
果たしてどんなツールなのか?  そのコンセプトに迫る。

効率的なDXを目指し
ボトルネックをデジタルで解消

 DX(デジタルトランスフォーメーション)による変革が求められる目的の一つに、1人当たりの生産性向上の実現が挙げられる。「しかし、業務の効率化を図るうえで、現状では、アナログによるボトルネックが数多く存在します」と語るのは、レッドフォックス代表取締役社長の別所宏恭氏である。

 同社は2016年にSWA『cyzen』(サイゼン)を提供開始。DXの実現をサポートするツールとして、導入企業は国内1300社以上にも及ぶという。

 「SWAとは、 Smart Work Acceleratorの略称ですが、簡単に言うと、スマホなどのITデバイス活用を前提条件に業務フローを再発明するためのプラットフォームです。スマホが出現してから私たちの生活は激変しましたが、仕事ではいまだにパソコン中心の業種も多く、また、業務の一部をデジタル化しても効率化は図れないという課題に対して、スマホ中心の業務フローを確立する専用プラットフォームが必要だと考えました。そこで開発したのがSWAです」(別所氏)。

なぜ今、SWAが必要なのか?

嶋田氏
グロービス経営大学院
経営研究科 教授
嶋田 毅

──なぜ、いま外回り営業などフィールドワークの現場にSWAが求められているのか。グロービス経営大学院の嶋田毅教授に語ってもらった。

 コロナ禍によって、外回り営業担当者の管理は以前にも増して難しくなっています。SWAはこれを解決して、営業担当者のモチベーションやパフォーマンスを高め、業績アップをもたらす有効なツールだと思います。

 スマートフォンの機能をベースにしたSWAは誰でも簡単に使いこなせるので、上司や同僚とのコミュニケーションが密になります。これによって営業担当者同士が営業ノウハウや成功事例を共有すれば、全体のパフォーマンスを底上げできますし、個々の担当者のモチベーション向上にもつながります。

 経営者にとっては、すべての営業担当者の行動や成果を可視化して、的確な経営判断を下せるのが利点です。手始めにSWAを取り入れ、さらにSFAやCRMを導入するといった手順を踏めば、無理なくデータドリブン経営が実現するのではないでしょうか。

SWAの位置付け
まずベテラン社員の行動量をSWAで増やす

 新型コロナウイルスの感染拡大により、在宅勤務やリモートワーク、直行直帰が増加し、社員同士が直接会う機会が減少する中でも1人当たりの生産性向上が求められる今、DXの実現に向けて、SWAは効果的なツールであると別所氏は言う。

 「スマホの出現によって、営業などのフィールドワークの分野では、DXによる生産性の向上の可能性は格段に上がりました。DXで一番大切なことは、最初から正解を探すのではなく、毎日高速にPDCAを回して最適解に近づけることです。昨今、SFAを導入する企業は増加しましたが、中には効果が表れていない企業もあり、例えば営業現場におけるSFAやCRMの入力率や入力内容の正確性といった課題においても、SWAによるスマホを中心とした業務フローの導入は効果的であると我々は考えています」(別所氏)。

 SWAの具体的な特長としては、スマホのネイティブアプリであるために操作が迅速なこと、業種に合わせてユーザー自身が設定変更可能なこと、自主的にアプリを使うように工夫が施されていることなどが挙げられる。