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テレワークで気になる薄毛の悩みに応える 発毛剤「リアップ」シリーズ進化の歴史に迫る

History/「発毛剤」市場を創造した大正製薬 リアップX5プラスネオは進化の到達点

リアップ発売まで
14年間の苦闘の道のり

常識破りの
「ダイレクトOTC医薬品」を選択

1985年、大正製薬は米国のアップジョン社(現Johnson & Johnson社)が研究開発を進めていたミノキシジルの導入契約を結んだ。
「日本の毛髪用剤は薬局・ドラッグストアを中心に販売されている」「薄毛を病気と考えて病院に行く習慣がない」という状況を踏まえ、医療用医薬品(医師の処方せんで使用できる医薬品)としてのステップを経ずに、直接「市販薬」(ダイレクトOTC医薬品)として販売する方針を決定。当時は前例がなく、常識破りの取り組みであったが、より多くの方の悩みを解決したいという熱意で、導入契約を結ぶことに成功した。

正確に1mL量れる
容器の開発

容器に薬液がたまる
黒いノズルが真下を向くように容器を逆さにし、約3秒間待つと、計量室に薬液が1mLたまる。ゆっくり逆さにすれば、計量室に薬液が入っていくのがわかる。

「ダイレクトOTC医薬品」として発売するためには、医療用医薬品と同等レベルの安全性と有効性、品質を証明しなければならない。日本人による臨床データが必要とされたので、医師の協力のもと、全国40施設約500名の患者に臨床試験を実施し、ようやく販売承認を得るための申請にこぎ着けた。
2つ目の壁は、用法用量に即した正確で安全な容器の開発だった。薬局などで販売される発毛剤は、使用する人自身が1回分の使用量1mLを計量して塗ることになるので、正確に量れる容器を数年がかりで開発。子どもが間違って飲まないように誤飲防止機能も備えた。

発毛のパイオニアとして
20年間様々なニーズに挑戦

1999年に発売された初代「リアップ」は日本の毛髪用剤市場に強烈なインパクトを与え、注文が殺到するほどのブームを巻き起こした。2005年には薄毛に悩む女性用の発毛剤「リアップレディ」を発売。08年には頭皮環境を整える成分を配合した「リアッププラス」、09年にはそれまで1%だったミノキシジルを5%にした「リアップX5」、12年には若者向けにエアゾールタイプで爽快感のある「リアップジェット」などを次々と発売した。「これまで真摯に積み上げてきた研究成果から、新たな知見を取り入れて誕生したのが7種の有効成分を配合した『リアップX5プラスネオ』です」と同社開発担当者は語る。

 大正製薬は『正直・勤勉・熱心』をモットーに、時代のニーズと真摯に向き合いながら製品づくりを進めてきた。発毛剤づくりでもその精神を徹底し、現時点でたどり着いたのが「リアップX5プラスネオ」なのである。

 同社マーケティング担当者は「ニューノーマルな生活の定着とともに、髪を含めた身だしなみの意識は、男女ともにますます高まっていくはず。その中で、お客様に選ばれ、使い続けていただけるような製品をこれからも提供します」と語った。

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