オプションで日常がさらに便利に
「SADIOT LOCK」は、どういった場面で活躍するのだろうか。生活の中での困りごとについて、スマートロックを使うことでどのようなメリットがあるのか、具体的に見ていきたい。

まず考えられるのは、外出先でカギの締め忘れに気づいた、もしくはカギを締めたかどうか不安になったというケース。インターネット経由でカギの状況を確認でき、万一締め忘れがあった場合はその場で施錠できる。さらに、外出先から解錠することも可能だ。*

また、タイマーにより自動でカギが締まる時間を設定できる「通常オートロック機能」に加え、スマートフォンのGPSで150m離れたことを検知してカギを締める「外出時の締め忘れ防止機能」を搭載。うっかりカギを締め忘れてしまった場合を想定し設定しておけば、もしものときも通知が届くので安心だ。*

続いて、ハンズフリー解錠もニーズの高い機能だと言えるだろう。荷物が多いときや子どもを抱えているときはもちろん、週末にまとめて買い物をする世帯やアウトドアなどのアクティブな趣味を持つ人にとっても、わざわざカバンからカギを取り出す手間が省けるこの機能があることで利便性を感じる場面は少なくないのではないだろうか。

そして、解施錠履歴を残したり、外出先から確認できたりする機能も備わっており、例えば共働き世帯で、子どもが学校から帰宅したかどうかを確認したいといったニーズにもしっかり応える。*

オプションも充実しており、インターネットを介した遠隔操作は「SADIOT LOCK Hub」を使うことで可能となる。また、家庭用コンセントUSB電源変換用コンパクトアダプタ「SADIOT LOCK Adapter」やスマートフォンがなくても操作できるアイテム「SADIOT LOCK Key」も用意されているので、スマートフォンを使わない子どもや高齢者に持たせるといった使い方もできるだろう。
家を空ける時間の長い共働き子育て世帯に最適
ここまで、「SADIOT LOCK」の機能や使用シーンについて見てきたが、スマートロックを導入することで、リスクを防ぎながら生活の中で利便性を高めることができるという点についてお分かりいただけたのではないだろうか。
冒頭で触れたように、侵入窃盗は減少傾向にあるが、防犯の観点から言えば、家を空ける時間の長い共働き世帯は狙われやすく、安心のためにカギを見直すのであれば、カギとしての精度やセキュリティー面でもアドバンテージのある「SADIOT LOCK」は十分選択肢になり得るだろう。
スマートロック導入に当たっては料金も気になるところだが、「SADIOT LOCK」の場合は、導入にかかる金額が1万3200円(税込み)※。このコストパフォーマンスの高さも「SADIOT LOCK」の大きな魅力だ。共働きの世帯にとっては、検討する価値は十分にあるのではないだろうか。
※本体価格のみ、価格は変更される場合があります。