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“微アルコール”ビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」が大人気!“微アルコール”ビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」が大人気!
あえてのライトなハイボール「アサヒ ハイボリー」登場!あえてのライトなハイボール「アサヒ ハイボリー」登場!

提供:アサヒビール株式会社

「スマートドリンキング」の考えから生まれた新カテゴリー アサヒビールの“微アルコール”が絶好調!「スマートドリンキング」の考えから生まれた新カテゴリー アサヒビールの“微アルコール”が絶好調!

アサヒビールが提唱する新しい“飲み方”のスタイル「スマートドリンキング(飲み方の多様性)」が急速に浸透している。普及の第一弾として登場した“微アルコール”ビールテイスト飲料アルコール分0.5%の「アサヒ ビアリー」の好調ぶりが、その証だ。9月には「アサヒ ビアリー 香るクラフト」の全国発売と、同じく“微アルコール”カテゴリーの新商品「アサヒ ハイボリー」の市場投入も決まりその浸透のスピードは更に加速することだろう。
「スマートドリンキング」とその具現化を目指した“微アルコール”カテゴリーの魅力はどのような点にあるのだろうか。また気になる新商品の内容とは? 日経BP総研の渡辺和博が、同社 新価値創造推進部の梶浦瑞穂氏との対談を通し紐解く。

潜在ニーズを捉え、
「スマートドリンキング」が早くも浸透

渡辺ノンアルコール・ローアルコール飲料の市場が世界的にも拡大しています。この潮流をリードしている貴社の「スマートドリンキング」の考え方について、改めてお聞かせいただけますか。

梶浦世の中にはお酒を飲める人もいれば飲めない人もいます。好きだけれど翌日の仕事を考えて量を控えるということもあります。1人1人が体質や状況に応じて自由に“飲み方”を選べるように選択肢を広げていこうというのが、当社が2020年に発表した「スマートドリンキング(スマドリ)」宣言の趣旨です。

 具体的な施策の1つとして、2025年までにアルコール分3.5%以下の商品の販売容量構成比20%を目指すことも宣言し、最初に取り組んだのが、1%未満という“微アルコール”カテゴリーの構築です。

アサヒビール株式会社
マーケティング本部 新価値創造推進部 部長

梶浦 瑞穂 氏

渡辺その第一弾がビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」というわけですね。今年3月に首都圏・関東信越地区で先行発売し6月から全国発売しています。好調とのことですが、実際の売れ行きはいかがでしょうか。

梶浦多くのお客様にご愛飲いただけたおかげで、弊社のアルコールテイスト清涼飲料商品全体で、今年の1‐7月は売上金額前年比126%、「アサヒ ビアリー」全国発売の翌月にあたる7月単月は売上金額前年比149%に上りました。実は「アサヒ ビアリー」の登場で、弊社のノンアルコールのビールテイスト飲料「アサヒ ドライゼロ」の売り上げが減るのではないかと予想していたんです。でも全然減りませんでした。

渡辺なるほど。ノンアル市場とは別の、新しい市場ができたということが分かります。

日経BP総研
マーケティング戦略研究所 上席研究員

渡辺 和博

梶浦「アサヒ ビアリー」のお客様を見ても、「日常的にはお酒を飲まなかったけれど、これなら飲みたい」と購入される方が一定数おられ、新しいお客様に飲んでいただけていると手応えを感じています。

“微アルコール”カテゴリーを切り開く
「アサヒ ビアリー」が、さらにおいしく

渡辺新しいカテゴリーの定着には時間がかかるものですが、“微アルコール”の浸透は速かったというのが、私の率直な感想です。

梶浦今の時代のライフスタイルに合っていたということが大きな要因だと思います。外出が制限される中で家庭での楽しみ方の1つとして飲酒を楽しむ人が増える一方、健康志向を求めるお客様も多くいらっしゃったということだと思います。

渡辺“微アルコール”の商品が増えれば小売店の店頭で棚ができて、消費者の認知も進みます。競争も生まれますが市場も広がると期待できますね。

 商品の充実というと、6月から首都圏・関東信越地区で先行発売されていた「アサヒ ビアリー 香るクラフト」が、9月28日に全国発売となります。こちらについてご紹介いただけますか。

梶浦これは、フルーティーで華やかな香りをアルコール分0.5%で実現したクラフトビールテイスト飲料です。「アサヒ ビアリー」と同様に、まずビールを醸造した後に、そこから「脱アルコール技術」でアルコール成分だけ取り除き、ビール特有の「発酵由来の複雑な香気成分」を残しつつ、華やかな香りを加えることで、IPAのようなフルーティーな香りと深い味わいを楽しむことができます。

渡辺私も試飲しましたが、よく出来ています。IPA独特の苦みと飲みごたえを感じます。脱アルコール技術の進化がうかがえます。市場が広がっているクラフトビールの愛好家も高く評価するのではないでしょうか。

梶浦ありがとうございます。「アサヒ ビアリー」「アサヒ ビアリー 香るクラフト」とも、おかげさまで品薄になることもあり、12月からは吹田工場(大阪府吹田市)に専用設備を新設し、製造能力を2倍に増やしていきます。

“微アルコール”カテゴリーの第一弾商品として好評を得た、ビールテイスト飲料「アサヒ ビアリー」と「アサヒ ビアリー 香るクラフト」

渡辺ところで「アサヒ ビアリー」のほうは、発売開始から半年にして、早くもリニューアルしたそうですね。

梶浦はい。「脱アルコール技術」は同品のために開発した技術です。製造を続ける中で知見が溜まり技術も日々向上しています。よりおいしいものをお客様に提供できると考えたので、それを反映させました。よりふくよかで香り高くなっています。

渡辺「アサヒ ビアリー」の500ml缶も発売されるそうですね。9月14日には飲食店向けに334mlの小瓶も発売されました。個人的にはこの小瓶の登場は嬉しいことです。同品はきめ細かな泡立ちも魅力的ですね。

梶浦お店で飲み方を知り家庭で飲むという流れがあるので、飲食店様で扱われることは大事だと思っています。より多くの人が“微アルコール”を試してくれることを期待しています。