導入から運用まで一気通貫でサポート

国産CRM「Synergy!」でマーケティングの次の一手を

コロナ禍によるWebマーケティングの競争激化とともに、既存顧客の売り上げを伸ばすCRM(顧客関係管理システム)への注目度が高まっている。中でも金融機関や自治体が採用するほどセキュリティ性が高く、導入サポートもきめ細かな国産CRM「Synergy!(シナジー)」が好評だ。同製品を提供するシナジーマーケティング クラウド事業部 CXディレクターの金沢信介氏に、エンドユーザーを意識したCRM施策のポイントについて聞いた。

20年以上にわたって
国産CRMの開発に取り組む

写真:シナジーマーケティング クラウド事業部 CXディレクター 金沢 信介氏

シナジーマーケティング
クラウド事業部 CXディレクター

金沢 信介

シナジーマーケティングは、CRM関連製品やデジタルマーケティング支援サービスを提供しておられますね。

金沢信介氏(以下、金沢) 弊社は2000年に創業し、20年以上にわたって日本企業に適したCRMの開発と、その活用支援を行ってきました。

弊社は、「人と企業が、惹かれ合う世の中へ。」をビジョン、「Create Synergy with FAN」をミッション、「101点のサービス」をバリューに掲げ、お客様(製品ユーザー)とエンドユーザーが信頼し合える関係づくりを、求められる以上のサービス提供によって支援しています。

Webマーケティングの世界では、新規顧客の奪い合いが激化しています。コロナ禍によるリアル店舗の苦戦とともに、ECへの新規参入が急増しているからだと思われますが、どのようにご覧になっていますか。

金沢 新規顧客の開拓だけでは売り上げが見込めなくなり、既存顧客の掘り起こしや拡販へと戦略をシフトする動きが広がっているようです。そのため、既存顧客の情報を管理し、商品・サービスの利用継続や促進に結び付けるCRMへの注目度が高まっています。

必要に応じて機能やアプリを追加
無駄なく、低コストで導入できる

CRMへの注目度が高まる中で、シナジーマーケティングにも、これまで全くCRMを利用したことのない企業からの問い合わせが数多く寄せられているそうですね。

金沢 おかげさまで非常に増えています。そもそも、BtoBの商談履歴や営業活動などを管理するSFA(営業支援システム)、Webマーケティングで見込み客を掘り起こすMA(マーケティングオートメーション)との違いがよく分からないというお客様もいらっしゃいます。これらとCRMとの違いは、既存顧客へのアプローチに特化したシステムであるということです。

既存顧客のWeb上での行動履歴や購入履歴などを管理し、その情報を基に、購入継続や新商品購入を促進するためのメッセージを送ったり、キャンペーンを打ったりするのに利用できます。

中でもシナジーマーケティングが提供する「Synergy!」は、国産の使いやすさや、コストパフォーマンスの高さ、支援サービスのきめ細かさなどで定評があると伺っています。具体的に、どのような特徴があるのでしょうか。

金沢 「Synergy!」の主な仕組みは、「集める」「管理する」「伝える」の3つに集約することができます。

「集める」は、既存顧客の属性情報やWeb上における行動履歴といったデータを収集すること。「管理する」は、集まったすべての顧客データを1つのデータベース上に集約し、必要に応じて自由に利用できるようにすること。そして「伝える」は、メールやLINEなどのコミュニケーション手段を使って、顧客ごとの属性や興味に応じた商品・サービス情報を発信することです。

「Synergy!」は、この3要素のそれぞれごとに、必要に応じて追加できる多彩な機能やアプリを用意しています。例えば、より多くの情報を「集める」ためのWebアンケート作成機能や、基幹システムなどの外部データも取り込んで「管理する」ためのAPI機能、アプリプッシュ通知やWebページの出し分けといった「伝える」機能を、施策の高度化や見直しに応じて自由に追加できるのが大きな特徴です。

図:Synergy!でできること 集める、管理する、伝える

「Synergy!」の主な仕組みは、顧客データを「集める」「管理する」、適切なメッセージを顧客に「伝える」の3つに集約される。それぞれの仕組みに、必要に応じて多彩な機能やアプリを追加することが可能だ。

他のCRMの多くは、あらかじめ数多くの機能を盛り込み、さまざまな使い方ができることを“売り”にしていますが、その分、利用料金は割高となりやすいのが難点です。機能を使いこなせず、コストパフォーマンスが見合わなくなることもあるようです。

金沢 その点、「Synergy!」は、フォーム、データベース、集計という3つの基本機能をベースとしており、必要に応じて機能やアプリを追加するだけなので、無駄なく、低コストで導入できます。

しかも、日本のユーザー向けに開発された「国産CRM」なので、海外製のCRMと比べて親しみやすいUI(ユーザーインターフェース)を備えているのも魅力だと思います。

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