工場つくりたての生ビールのおいしさが自宅に届く会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」が人気だ。1リットルの専用ペットボトルが毎月自宅に届き、無料レンタルの専用サーバーにセットするだけで、手軽に生ビールを愉しめる。会員のおいしさ満足度は99.1%※と高く、その人気ぶりがうかがえる。ひと目で気に入り、すぐに会員になったという渡辺満里奈さんは、ご夫婦そろってビール好きだ。ご自身の体験を交え、「キリン ホームタップ」の愉しさを語ってくれた。
※2021年10月実施の会員様アンケート(N=444)
*最低契約期間(12カ月)継続利用を条件にサーバーレンタル料は無料です。(ただし、最低契約期間内の解約の場合は、解約手数料としてサーバー代金の一部に相当する税込16,500円をご負担いただきます。)
——渡辺さんはビールがとてもお好きで、「キリン ホームタップ」の会員でいらっしゃると伺いました。普段、どのようなシーンでビールを飲まれることが多いですか。
私は人と話す仕事が多いので、仕事が終わるといつも喉が渇きます。仕事から帰宅し、1杯の冷たい生ビールで渇きを癒やすことが多いですね。仕事と家庭のオンオフを切り替える良いアイテムになっています。
また、天気の良い日や暑い日には、おいしい生ビールが飲みたくなりますね。枝豆、生ハムやオリーブのようなライトなおつまみを用意して、夫と2人で愉しむことが多いです。しっかりとした食事と合わせるときは、味わい深いアンバー系のビールを選ぶこともあります。
——「キリン ホームタップ」を導入されたきっかけは何でしたか。
SNSがきっかけです。「キリン ホームタップ」の会員になった方の投稿を見て、「これを待ってた、絶対に欲しい!」と思いました。工場つくりたての生ビールのおいしさが自宅に届くなんて素敵じゃないですか。まさに、ひと目惚れという感じでした。
すぐに申し込んだのですが、当時は人気が高すぎて順番待ち。我が家に届くまで半年くらいかかったと思います。今はすぐに届くようになったみたいですね。家に来たときは夫と2人で大喜びでした。最初にビールを注いだときのワクワク感は、忘れられません。泡をどれくらいにしようとか、いろいろと試すのが愉しくて。
初めて口にした時、泡の滑らかさと香りが全然違うと思いました。喉ごしも柔らかくて、とてもクオリティの高い生ビールという感じです。
——ご自宅のどちらに「キリン ホームタップ」を置かれているのですか。
キッチンに置いています。電源が取りやすいのと、リビングと隣り合わせなので、注いですぐにリビングでおいしい生ビールを愉しめます。
「キリン ホームタップ」だと、飲みたい分だけ自由に調整できるのがよいですね。少しだけ飲みたい時には小さなグラスで。しっかり味わいたい時は、よく冷やしたビールグラスに注ぎます。ビールサーバーの保冷機能で、開封後48時間、適切な温度でおいしさをキープできます。よく冷えたおいしいビールをいつでも愉しめる生活は、気持ちをとても豊かにしてくれますね。
——専用ペットボトル1本で1リットルというサイズ感は、いかがですか。また、「キリン ホームタップ」の仕組みで便利だと感じている点があれば教えてください。
私たち夫婦には、ちょうど飲み切りやすいサイズです。1リットルなら銘柄も気軽に替えられますし、大きすぎず冷蔵庫にも収まりやすいですよね。だから他の物も配置しやすく、冷蔵庫の中を効率的に利用できます。1本出したらまた1本入れる。そんな方法でスペースの有効活用をしています。
専用のペットボトルを定期的に配達してくれるのもありがたいですね。買いに行く手間がなく、重いものを持たなくてよいので助かります。自分で届く量も調節できます。仕事や旅行でしばらく家を空ける場合も、配達をスキップする設定をスマートフォンから簡単にできます。お友達が来るようなときは追加の注文もすぐできますし、銘柄を替えるのも簡単でストレスがありません。
あと、お手入れが簡単な点も、うれしいポイントですよね。ペットボトルにつなぐキャップを水洗いするだけ。ビールサーバーのお手入れって大変かと思っていましたが、それ以外の備品はすべて使い捨てなので、お手入れというほどの手間もありません。
——「キリン ホームタップ」のデザインについてはどう思われますか。
見た目のデザインはすごく良いと思います。ホワイト基調の丸みを帯びた形で、ビールを注ぐレバーが木製。とても温かみを感じます。お友達が家に来たときも、「かわいいでしょう」と自慢できるようなデザインだと思います。