日経 xTECH Special

最新CPU搭載のパソコンで、
生産性は大きく向上する

持ち歩きやすいパソコンにするためには、軽さや薄さは必然だ。1985年に世界初のノートPCを開発した東芝は、その後もパソコンの小型・軽量化で世界をリードしてきた。

「しかし、薄さを追求すれば、堅牢さは損なわれやすくなります。当社はただ薄く、軽くするだけでなく、堅牢性やセキュリティの高さなど、すべてをバランスよく兼ね備えたパソコンづくりに取り組んできました」と荻野氏は語る。

たとえば、2018年夏に発売された最新のビジネス2in1『dynabook VC72/J』は、米国防総省制定のMIL規格に準拠した第三者機関のテスト10項目をクリアしている。米軍からも十分使用に耐えると認められるレベルの堅牢性を備えているのだ。

セキュリティ面では、マイクロソフトの生体認証機能「Windows Hello」に対応した独自の顔認証センサーを搭載。一般的な顔認証はパソコン本体に取り付けられたCCDカメラで行うが、『dynabook VC72/J』はより精度の高い赤外線カメラで認証する。「非常に高精度なので、開いた画面に顔をちらっと向けただけですぐに認証されます。一般的にセキュリティを高めると使いやすさは犠牲になりやすいものですが、さりげなく使えて、セキュリティもしっかりと保たれるというバランスを追求しています」(荻野氏)

2in1タイプの『dynabook VC72/J』は、画面を360度回転させるとタブレット端末になる。付属のペンを使えば、画面上にメモ書きなどが自由にできるのも特徴だ。ペン先の摩擦抵抗などを徹底研究し、紙にボールペンを走らせるのと限りなく近い書き味を実現しているという。

『dynabook VC72/J』には、インテルの最新CPUである第8世代インテル® Core™ プロセッサーが搭載されている。これによって処理速度は格段に向上し、パソコンとして使用する際はもちろん、タブレットとして使うときも、より快適に作業ができるようになった。

荻野氏は「最新CPUの性能が最大限引き出せるように、『dynabook VC72/J』には吸気口を2つにして放熱性を高めるなどの工夫も凝らしています」と語る。ストレスなく業務処理ができる第8世代インテル® Core™ プロセッサー搭載の最新パソコンに入れ替えることによって、従業員の生産性は大きく向上しそうだ。働き方改革を自社のパソコンの見直しから始めてみてはいかがだろうか。

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