日経 xTECH Special

第8世代CPUで生産性がさらにアップ、
盗難・紛失リスクも防ぐ

富士通が2018年8月20日に発売したモバイルノート『LIFEBOOK U938/T』には、最新の第8世代インテル® Core™ プロセッサーが搭載されている。

「パフォーマンスの向上が仕事の生産性アップに寄与するだけでなく、従来のCPUよりも省電力なのでバッテリーがさらに長持ちします。『LIFEBOOK U938/T』の場合、標準バッテリーモデルでも約8.3時間駆動しますし、大容量バッテリーモデルにすれば約17時間駆動するので、1日中持ち歩いてもバッテリー切れを心配することなく使えるはずです」(丸子氏)

また、『LIFEBOOK U938/T』は13.3型モデルで約799g(法人向け、標準バッテリー)という超軽量を実現。それにもかかわらず、200kgfの全面加圧試験にも耐えるほどの堅牢性を持っている。さらに、持ち運びに便利な約15.5mmの非常にスリムな筐体に、折りたたみ式の有線LANポートを備えているのも富士通のこだわりだ。

「Wi-Fi環境が整備されてきたとはいえ、いまでも出張先の支社や取引先などでは有線しか使えないといったことがあります。どんな場所でも途切れなく仕事ができるパソコンがほしいというお客様の声にお応えしたのです」(丸子氏)

最新モデルの『LIFEBOOK U938/T』には、IDやパスワードの代わりに手のひら静脈センサーや、社員証等のスマートカードでの認証を可能とするスマートカードスロットなど、他人による不正使用を防止するセキュリティ機能が搭載可能。「働き方改革」によって社外でのパソコンの使用が当たり前になれば、盗難や紛失などのリスクが高まるからだ。

富士通
フロントコンピューティング事業本部
ビジネス企画統括部
プロモーション企画部 部長
丸子 正道

田中氏は、「そうしたリスクを回避するためには、仮想デスクトップ化などの技術を使い、パソコンには大事なデータを保存しておかないようにするのが最適ですが、それなりの費用がかかります。『働き方改革』は進めたいけれど、予算がないので実現できないという悩みを抱える中小企業の経営者は少なくありません。そこで、多額の予算をかけなくても、パソコンを買い替えるだけで十分なセキュリティが担保できるように秘密分散方式でパソコン内にあるデータ漏えいを防ぐソフトウエア(秘密分散ソフトウエア「Portshutter Premium Attachecase」)を標準搭載しました」と語る。

第8世代インテル® Core™ プロセッサーによる生産性向上と、万全かつ安価なセキュリティ強化の実現によって、中小企業の「働き方改革」は加速しそうだ。

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