デジタルイノベーション2019

Cloud Days

アドビ システムズ

ドキュメント運用の電子化を核に
企業の業務効率化を強力に支援

「Illustrator」や「Photoshop」などクリエイター向けツールとともにイメージされるアドビ システムズ。一方で、同社は、PDFを中心としたドキュメントやその運用管理のデジタル化を通じて、企業の業務効率化をトータルに支援するベンダーとしても注目を浴びている。

北川 和彦 氏
アドビ システムズ 株式会社
デジタルメディア ビジネスマーケティング
執行役員
北川 和彦

2019年は、4月の働き方改革関連法施行や5月の新元号スタートなど、社会的なイベントが重なり、企業にはそれらへの対応が求められている。

アドビ システムズの北川和彦氏は、「『Creative Cloud』『Document Cloud』『Experience Cloud』という3つのクラウドサービスを中核としたソリューション提供で、各場面でお客様の業務効率化を強力に支援しています」と話す。

例えば、働き方改革では、Document Cloudに含まれる「Adobe Acrobat Pro DC」やモバイル版「Acrobat DC Mobile」を活用し、世界標準の文書フォーマットであるPDFを中核にドキュメントレビューのプロセスを電子化し、効率化が可能だ。新元号に関しては、企業内に存在する「平成」が記載された紙の書類やWord、PowerPointなどのドキュメントをAcrobat上でPDF化し、Acrobatを使って平成の文字を検索して新元号「令和」に置き換えることで簡便に対応できる。10月には、消費税率引き上げも予定され、企業は対応を迫られる。

さらに、「Document Cloudが提供する電子サイン機能を備えた『Adobe Sign』を利用すれば、各種のドキュメントレビューや修正に関わる承認フローのデジタル化も可能です」と北川氏は説明する。

また、近年は、ツールやサービスを月額料金で利用するサブスクリプションモデルが一般化しているが、アドビではCreative Cloudの提供において、2012年段階からこのモデルを採用してきた。北川氏は「Acrobatでもサブスクリプション版を用意しています。常に最新機能を利用でき、ご要望への迅速な対応が可能といったメリットを享受いただける、このモデルを推奨しています」と話す。

アドビの提供するソリューション群

クラウドソリューションとAIでワークフローの戦略的な変革をサポート
クラウドソリューションとAIでワークフローの戦略的な変革をサポート

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AI技術が高度なツール活用を支援

機会を捉え、従来、外部に委託していた制作物を内製化すれば、コストや時間の大幅な削減にもつながる。デザインツール「Illustrator」や画像処理ツール「Photoshop」、ページレイアウトツール「InDesign」など豊富な製品群をラインアップするCreative Cloudがそうした企業の取り組みを力強く支援する。

「プロフェッショナルツールを使いこなせるのかとの懸念もあるはずです。しかし、冒頭で説明した3つのクラウドソリューションはAI技術を活用した『Adobe Sensei』がサポートし、さらなる業務効率化を図ることが可能です。アドビでは特別なノウハウなしで、手軽に使いこなしていただける環境を整えています」と北川氏は強調した。

お問い合わせ

アドビ システムズ 株式会社
URL/https://www.adobe.com/jp/
TEL/0120-61-3884