デジタルイノベーション2019

Security

ハンモック

Windows 10の更新プログラムの課題を
トータルに解消して運用を最適化

Windows 10への端末環境の移行が進む中、更新プログラムの運用管理が課題になっている。ハンモックの「AssetView PC更新管理」はWindows 10に特化したPCアップデートソリューションとして、「負荷なく」「簡単に」をコンセプトに、そうした課題のトータルな解消を支援する。

齋藤 尚太 氏
株式会社ハンモック
NWS事業部
名古屋営業所
副主任
齋藤 尚太

Windows 7のサポート終了が2020年1月に迫り、多くの企業が端末環境をWindows 10へと移行すべく準備を進めている。「そこで、改めて課題として浮上してきているのが更新プログラムの適用をめぐる問題です」とハンモックの齋藤尚太氏は語る。

かねてWindowsの更新プログラム適用に関しては、様々な問題が指摘されてきた。例えばユーザーの端末環境との相性で、システムのクラッシュや既存の業務アプリの停止を招いたり、パッチ配信開始後の更新プログラムのダウンロードの集中がネットワーク帯域を圧迫してレスポンスを低下させたり、さらには長時間を要する更新プログラムの適用処理が業務を停滞させてしまうなどだ。

「Windows Server Update Services(WSUS)を利用して、更新プログラムを一旦ユーザー企業のシステム部などのWSUSで受け取り、それを本社および各拠点の端末に対し計画的に配信・適用していくという方法もとられてきました。けれども、それには拠点側にもWSUSのレプリカサーバーの導入が必須となるなど、コストもかかれば、運用の手間もかかるという問題がありました」と齋藤氏は指摘する。

より高度かつ柔軟な運用を実現

こうした課題を解消するのがハンモックの「AssetView PC更新管理」だ。WSUS同様、自社のサーバーにWindowsの更新プログラムをダウンロードし、配布と更新の実行を適切に管理することができる。AssetViewの画面上で、現在どのような更新プログラムが存在するかを把握しながら、何年何月のパッチを、あらかじめ設定した部署、部門などのグループ単位、あるいは任意のPC単位で配布・適用していくことが可能。しかも、各拠点側にはミラーPCを立てるだけという手軽さで、ネットワーク帯域の消費も適切にコントロールできる。

また、更新プログラムの配布と実行を個別管理できることも重要なポイントだ。例えば全部署に更新プログラムを配布しておいて、まずは各部署あたり1台のPCで更新を実行。一定期間様子を見た後、問題がなければ各部署の残りのPCに適用するといった運用も可能となっており、適用による不具合の発生といったリスクに備えることができる。

「AssetViewはWSUSを置き換えるかたちで導入して、より高度で柔軟な更新プログラムの運用管理を実現していることがその最大の特徴となっています」と齋藤氏は強調する。

今後は、Office 365 ProPlusや、AdobeやGoogleなどのサードパーティ製品の関連パッチの自動取得、更新管理にも対応する予定で、その点も大いに注目される。

「AssetView PC更新管理」の構成例

クライアントが中継機になるミラーマルチキャスト構成が可能
クライアントが中継機になるミラーマルチキャスト構成が可能

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