デジタルイノベーション2019

ビジネスAI

マクニカ アルティマ カンパニー

ビジネスやセキュリティに効果的な
エッジAIのソリューションを提案

AI(人工知能)を活用した監視カメラなどリアルタイムの画像解析が必要なアプリケーションの利用が広がる中、エッジAIが注目されている。エッジAIを実現するソフトウエアとハードウエアについて、導入事例を交えながら説明する。

池田 明弘 氏
株式会社マクニカ アルティマ カンパニー
第1統括部
プロダクトマーケティング第1部
第1課長
池田 明弘

エッジAIとは、AIの解析処理をクラウド側ではなくエッジ(ローカル)側で行うことだ。例えばAIのディープラーニングを用いて監視カメラの映像を解析する場合、従来はクラウド上で解析処理し、現場へ解析結果を送ることが一般的だ。だが、クラウドと映像データをやりとりする際のネットワーク障害や遅延などでレスポンスが遅れ、サービスに影響が出ることもある。エッジ側で処理すれば、解析結果をリアルタイムで取得できる。「また、顔などを撮影した映像データは個人情報となるため、クラウドに上げずにエッジ側で処理したいというニーズも高くなっています」とマクニカ アルティマ カンパニーの池田明弘氏は説明する。

AIを用いた監視カメラには大きく分けて、情報を収集するためのビジネス・インテリジェンスと、リスクを回避するセキュリティ・インテリジェンスがある。セキュリティ・インテリジェンスのエッジAI活用事例として、台湾の国際空港の事例を紹介。台湾の入国審査では熱感知カメラでインフルエンザに感染している人を検知するのに加え、さらに別のカメラでマスクを着けている人をAIで探している。「感染症の疑いのある人を探して対策をすぐ講じるには、リアルタイムの映像解析が可能なエッジAIが役立っています」と池田氏は強調する。

エッジAIを実現するソフトとハード

こうしたエッジAIのシステムを実現する上で、マクニカ アルティマ カンパニーではソフトウエア製品とハードウエア製品を組み合わせた「Market Ready AIソリューション」を提案する。ソフトウエアは、台湾のゴリラテクノロジーのエッジAIソリューションを活用している。「このソフトウエアはあらかじめ40種類以上の商用AI学習済みモデルを用意しています。監視カメラや調査カメラを使った顔認識や動線の解析など、アプリケーションに応じてすぐに活用できます」と池田氏は特長を述べる。

また、ハードウエアでは、台湾のIEIインテグレーションのビジョンアクセラレータを各種用意している。エッジで利用されるシステムのパフォーマンスを高め、リアルタイムの映像解析や複数のストリーミング映像などで高い処理性能を発揮するという。

「マクニカ アルティマ カンパニーではこれらソフトウエアとハードウエアを組み合わせたソリューションをはじめ、AIのパートナーと協業し、エッジAIのソリューションをワンストップで提供します」と池田氏は語る。

マクニカが提案するMarket Ready AIソリューション

エッジAIをすぐに導入してビジネスの拡大に貢献
エッジAIをすぐに導入してビジネスの拡大に貢献

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