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Case study パナソニック株式会社

インテルの最新テクノロジーを搭載した
パナソニックの2in1モバイルPCが、
モバイルワーカーとIT管理者の業務効率化を支援する!

2019年4月に働き方改革関連法が施行され、全ての企業にとって働き方改革の推進は必須の取り組み課題となった。しかし取り組むべきテーマは色々とある。まずは解決すべき課題を整理し、対応すべき優先順位を冷静に見極めるという姿勢が重要だ。その際に1つのヒントとなるのが、モバイルワーカーが抱える“3つの困りごと”を解決するという視点だ。こうした観点から誕生したのが、パナソニックが10月18日に発売したクアッドコアCPU搭載の12型2in1モバイルPC「レッツノート QV8」だ。同製品はインテルの最新テクノロジーを搭載することで、高度化する近年のサイバー攻撃に対するセキュリティ対策もより強固なものとした。モバイルワーカーだけでなく、IT管理者にとっても安心して選択することのできるPCだ。

パナソニックのモバイルPCが、
時間・場所・荷物の制約からユーザーを解放する

10月18日にパナソニックが発売した「レッツノート QV8」(以下QV8)は、クアッドコアCPUを搭載した12型の2in1モバイルPCで、モバイルワーカーが抱える“3つの困りごと”を解決するという視点から誕生した製品だ。具体的には時間の制約、場所の制約、そして荷物の制約からユーザーを解放することを目指した。

クアッドコアCPUを搭載した12型の2in1モバイルPC「レッツノート QV8」

Intel vPro®プラットフォーム搭載 QVシリーズの製品ページはこちら

この点について、パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社の小林俊夫氏は、次のように説明する。

パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社
モバイルソリューション事業部
マーケティングセンター
商品企画部 商品企画2課 係長
小林 俊夫氏

「まず時間の制約について、例えば製薬会社で営業を担当するMRの皆様は、忙しい医師の方に対して限られた時間で自社の製品を分かりやすく説明する必要があります。その際にPCの動作がもたついたり、画面が見にくかったりすると、貴重な時間を失い兼ねません。そこでモバイルPCには、高い処理能力と操作性、画面の見やすさなどが求められます」。

こうした要件に対してQV8は、クアッドコアの第8世代インテル® Core vPro プロセッサーを搭載することで高性能を実現し、さらに書類も見やすい画面比率3:2のタッチパネル付き高精細液晶(WQXGA+:2880×1920)を採用することで、画面の見やすさも担保している。

次に場所の制約については、顧客先オフィスなどで作業をする必要のある保守サポート担当者の業務を考えれば分かりやすい。

「例えばコピー機のメンテナンス業務などを担当されている皆様は、機器の設置されている限られたスペースでマニュアルなどを確認する必要があります。その際にはノートPCを広げることもままならないケースも出てきますが、こうした場面ではタブレット端末のようにコンパクトで、さらにタッチパネルで操作できるPCがあれば非常に便利です」。

QV8は回転式になっており、タブレットモードへも簡単に移行することができる。またオプションのアクティブペンを使えば、タッチパネルを介した手書き入力も可能だ。

そして3つめの荷物の制約については、言うまでもなくPC本体のサイズと重量が問題になってくる。

「営業担当者や保守サポート担当者の皆様は、PCがいつもカバンの中に入っている状態ですが、他にも様々な書類や製品サンプルなども持ち歩く必要があります。PCはできるだけコンパクトで、軽いに越したことはありません。こうした課題も、QV8なら解決することができます」。

QV8はA4用紙よりも小さい底面積(幅273.0mmX奥行209.2mm)を実現しており、クアッドコアの第8世代インテル® Core vPro プロセッサー搭載の2in1モデルとしては、2019年9月24日時点で世界最小となっている。また本体重量もWi-Fiモデルで約0.949kgと1kgを切る軽さだ。バッテリ駆動時間も約10時間を達成した。

モバイルワーカーが抱える“3つの困りごと”

この他にもQV8は、従来のレッツノート同様に76cm落下試験や耐100Kgfの加圧振動試験をクリアした頑丈な設計となっており、指紋センサーおよび顔認証の2種類の生態認証デバイスを搭載したことで、より強固なセキュリティと素早いサインインの両立も実現している。

モバイルワーカーのストレスを軽減するモダンスタンバイ

インテルの最新テクノロジーが、
新たなサイバー攻撃の検知も可能に

2種類の生態認証機能を搭載したことで、より強固なセキュリティ環境を実現したQV8だが、同製品にはもう1つ、セキュリティ強化に関する非常に大きなトピックがある。

それが第8世代インテル® Core vPro プロセッサーに搭載されたIntel Hardware Shieldというテクノロジーによって、BIOSの改ざんを検知することまでを可能にしたことだ。

「QV8には、モバイルワーカーの皆様の3つの困りごとを解決するという非常に重要な役割がありますが、一方で利用される場面は基本的に社外だという前提条件も併せて考える必要があります。その際にはやはりセキュリティの担保が必須の要件となりますが、この要件を満たしてくれるテクノロジーこそが、Intel Hardware Shieldだと言えます」。

Intel Hardware Shieldは、インテルが既存技術を組み合わせて2019年5月にリリースした最新テクノロジーで、ファームウェア(=BIOS)の管理者モードの領域を守るものだ。インテルがこうしたテクノロジーを世に送り出した背景には、より高度化するサイバー攻撃の増加がある。

これまでのサイバー攻撃は、そのほとんどがOSに対して攻撃を仕掛けてくるものだったが、ここ最近、BIOSのメモリにアタックする攻撃が約10%にまで増加しているという統計データがある。現在は、こうした“ファームウェアに対する攻撃をどうやって防ぐか”という課題が顕著になりつつあるのだ。

「一たびサイバー攻撃者にBIOSの管理者権限を乗っ取られてしまうと、それ以降、OSとやり取りしたメモリ内のデータは全て盗まれてしまうことになります。そこでBIOSのメモリへの攻撃を防御する必要が出てきますが、今回リリースしたQV8では、第8世代インテル® Core vPro プロセッサーを採用したことで、このIntel Hardware Shieldが最初からOS上で有効になっています。別の言い方をすれば、ハードウェアレベルでセキュリティを担保する機能がデフォルトで搭載されているということで、これによって公共のWi-Fiスポットなどのモバイル環境で利用するPCのセキュリティも、より強固なものにすることができるということです」。

OSの起動前には、第8世代インテル® Core vPro プロセッサーに搭載されたIntel Hardware Shieldによって、ファームウェアへの攻撃を検知することができる。またPCの起動後には、指紋認証もしくは顔認証の機能によって正しいユーザーかどうかをチェックし、不正ログインを防止する。そして各種アプリケーションやドライバーは、これも第8世代インテル® Core vPro プロセッサーに搭載されたセキュリティ機能によって、仮想環境上で認証した後に起動する。

「QV8は、第8世代インテル® Core vPro プロセッサーを採用したことで、PCの起動前からシャットダウンまでのセキュリティを強化することができました。まさにインテルの最新テクノロジーがあってこその進化だと言えます」。

最新のインテルテクノロジーでファームウェアへの攻撃も検知可能に

Intel vPro® プラットフォームは、
IT管理者のPC運用も効率化する

QV8は、モバイルワーカーの抱える3つの困りごとの解決を支援し、さらに利用時のセキュリティ強化までを実現した。このQV8を支えるのがIntel vPro® プラットフォームだが、このプラットフォームはエンドユーザーの課題解決だけでなく、IT管理者の業務効率化にも大きく寄与するテクノロジーを搭載している。それが遠隔操作によりPCの電源をオン/オフすることのできるインテル® アクティブ・マネジメント・テクノロジー (インテル® AMT)だ。

現在ユーザー企業では、2020年1月にサポート終了を迎えるWindows 7 からWindows 10 への移行作業が佳境を迎えているところだろう。既に移行を終えた企業も多いと思うが、新たなWindows 10 の環境下では、IT管理者に新たな業務負荷が加わることになる。それが半年に一度のペースで実施されるFeature Update(以下FU)への対応だ。

FUでは、1回当たり約4GBの更新プログラムがリリースされることになるが、このアップデート作業をエンドユーザー任せにすればネットワーク負荷が特定の時間帯に集中する恐れがあり、実業務の処理が停滞することにもなりかねない。

そこでIT管理者側での計画的なアップデート作業が必要となるが、その際にはまず、モバイルPCを含めて“対象となる全てのPCの電源を遠隔操作で立ち上げる”という作業が必要となる。

こうした場合、一般的によく利用されるのがWake On LAN(WOL)だが、WOLで使われるプロトコル(=マジックパケット)は、IT管理者のマシンがあるネットワークセグメントを超えることができない。つまり管理用PCのあるセグメントとは異なるPCの電源を立ち上げることはできないということだ。

こうした場面でインテル® AMTは非常に有用だ。ネットワークセグメントを超えた電源のオン/オフを可能にしてくれる。セグメントごとに管理用PCを立てて、順番にアップデート作業をしていくというような手間は一切不要だ。

さらにインテル® AMTを使えば、単に電源管理だけでなく、例えばある拠点のPCが壊れたという時に、遠隔操作で対象PCのOSを入れ替えるといった作業を行うことも可能となる。インテル® AMTは、まさにIT管理者側の働き方改革を支援してくれるテクノロジーだと言える。

「今回我々がリリースしたQV8は、モバイルワーカーの皆様の課題を解決するだけでなく、Windows 10 への移行によって発生するIT管理者の方々の運用負荷までを軽減することのできるモバイルPCです。その背景には、ハードウェアレベルの最新テクノロジーをいち早く自社製品に実装することのできるインテルとの強いパートナーシップがあります。今後もインテルとの緊密な関係をさらに進化させて、多様化するお客様のニーズにも的確にお応えできる製品を生み出していきたいと思います」。

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