
DX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組む企業は多いが、デジタルが普及し膨大なデータが発生したことにより、いかにデータを使いこなせるかどうかで、企業間にデータデバイド(格差)が生まれている。その格差を埋めるためにインテルは、「DcX(データ・セントリック・トランスフォーメーション)」を提唱している。データのやりとりや分析・利活用を核にして攻めのビジネスを構築する必要性を啓発するのは、インテル 代表取締役社長 鈴木国正氏だ。インテルの「技術力」と「中立性」、そして「DcX」でビジネスへの貢献を目指す鈴木氏による鼎談や講演、様々な企業との対談を通して、DcXの可能性に迫る。