臨場感溢れる高品質な映像・音声でビデオ会議サービスの価値を最大化

企業の「働き方改革」推進において注目を集めている“クラウド型Web会議サービス”をご存じだろうか。従業員の生産性の向上や、優れたコミュニケーション環境の整備を行う上でも大きな役割を果たすという。そのなかで、小規模~大規模会議スペースのWeb会議に対応でき、AI技術などを活用した独自のテクノロジーをベースに、Web会議における最高のユーザー体験を、簡単に手軽に実現できる高機能デバイスを提供している株式会社ロジクール。高品質でデザイン性のあるカメラ、マイク、スピーカーで構成される「ビデオコラボレーション」製品群がもたらすビジネスメリットとは。同社マーケティング部の横山氏に話を聞いた。

Web会議サービスの活用が従業員エンゲージメント強化に貢献

Web会議サービスの活用が従業員エンゲージメント強化に貢献

今日の企業にとって不可避なテーマとなっている「働き方改革」。各企業では、長時間労働の是正や従業員のワークライフバランスの追求など、様々な視点からの取り組みを進めているが、企業経営本来のミッションである収益性の向上という観点を踏まえたとき、一連の改革における命題となるのは、イノベーション創出、最適かつ迅速な意思決定、顧客満足度の向上にほかならない。

この命題に関し最近では、各従業員の会社や組織に対する帰属意識、仕事に対する愛着心の醸成、すなわち「従業員エンゲージメント」向上の重要性が指摘されている。それこそが、企業競争力の源泉となる人的資源の有する能力の最大化に寄与するからだ。「そうした従業員エンゲージメント向上において大きな役割を果たすのが、信頼性、透明性、合理性に優れたコミュニケーション環境の整備です」とロジクールの横山大介氏は強調する。

近年、企業内外のコミュニケーションを支える技術の進化はめざましく、なかでも企業のビジネスにとりわけ大きなインパクトをもたらしているのが、マイクロソフトのSkype for BusinessやTeams、Zoom、Google Hangouts、V-CUBE、Live Onなどに代表されるクラウド型のWeb会議サービスである。「これらの多様なコラボレーション空間での活用により企業は、遠隔する拠点間での密接なコミュニケーションをリアルタイムに行うことができ、それがビジネス上の意志決定の迅速化やイノベーションの創出、さらには顧客体験の強化にも貢献します」と横山氏は説明する。

明るく鮮明な映像と、豊かで臨場感のあるサウンドで快適なビデオ会議を実現

Web会議の利用場所の多様化というニーズにフォーカスしあらゆる会議スペースでの顧客体験を追求したデバイスを自社開発

Web会議の利用場所の多様化というニーズにフォーカスしあらゆる会議スペースでの顧客体験を追求したデバイスを自社開発

ロジクールでは、そうしたWeb会議サービスがもたらす価値を最大化する、カメラ、マイク、スピーカーといった高性能デバイスで構成される「ビデオコラボレーション」製品群をラインナップ。AIを活用した「RightSense™」と呼ばれるロジクールの独自技術をベースに、Web会議における最高のユーザー体験を実現している。

「RightSense™は、カメラ映像を制御する『RightLight™』、ズーミングなどカメラの動作を自動化する『RightSight™』、そして音声処理を司る『RightSound™』といった技術により構成され、それらが三位一体となって、PCや一般のWebカメラ等では決して実現できない、臨場感溢れるWeb会議を可能にしています」と横山氏は紹介する。

まずRightLight™では、逆光や日光の下などの会議場所の条件に応じて、参加者の顔・表情がはっきり見えるよう光のバランスを最適化し、色と彩度を微調整。ノイズの軽減を図りながら自然な肌合いを表現している。またRightSight™は、人の顔や姿を検知して、常に参加者全員がカメラのフレーム内に収まるよう自動で調整をするというもの。さらにRightSound™では、話者の位置などによって生じる音声の大きさの差異などを自動調整し、ノイズや振動音を軽減しながら、話者の発言を明瞭に伝えるという高度な音声処理技術を実現している。

ロジクールでは、こうした顧客体験を追求した機能を自社開発のデバイス内ファームウェアに実装。それが、同社のビデオコラボレーション製品のアドバンテージを支えているといえる。「特にファームウェアについては、ご購入いただいたあとも継続的に新機能追加のアップデートサービスを無償でご利用いただけるようになっています」と横山氏は語る。

会議スペースの規模・用途に応じて選択可能な製品をラインナップ

会議スペースの規模・用途に応じて選択可能な製品をラインナップ

以下に、ロジクールのビデオコラボレーション製品の主要2製品についてその概要を紹介しておきたい。

まず、4~5人規模の人員が集まる小会議室(ハドルルーム)向けの製品として提供されているのが「MeetUp」だ。奥行きのない小さなスペース用ということで、120度の画角を持ったカメラを搭載。参加者全員をしっかりと映像に捉えながらWeb会議が行えるようになっている。集音範囲については標準で約2.4メートルとなっており、オプションの拡張マイクを用いれば約4.6メートルの範囲で発話者の発言をクリアに拾うことができる。これにより参加人数についても標準の4~5人から、6~8人へと対応範囲を広げることが可能だ。

「また、これはMeetUpに限らず、当社ビデオコラボレーション製品すべてに共通していますが、USBインターフェースを備えるデバイスであることも重要なポイント。Web会議サービスにアクセスするPCからUSBポート経由で接続するだけで、直ちにご利用いただくことができます」と横山氏は語る。

一方、10~46人規模の大会議室での利用を想定した製品となっているのが「Rally」である。こちらは、Ultra-HDイメージングシステムによる明るく鮮明な映像を、最大4Kという高解像度で実現する。集音範囲は標準で直径約4.5メートル。拡張マイクを7台まで追加接続できるため、46人程度までの大規模な会議空間で部屋のレイアウトに合わせて配置することが可能だ。

「また、Rallyでは2つのハブを用意することで、システムの配線にかかわる煩わしさを解消しています」と横山氏は紹介する。具体的には、会議室のテーブル上に設置するテーブルハブに、Web会議サービスと接続するPCやマイクを接続。一方、会議室のモニターのそばに設置するディスプレイハブには、モニターや Rallyのカメラ、スピーカーを接続する。そして、これら2つのハブの間を1本のCAT6ケーブルでつなぐことで、映像や音声の信号をまとめてデバイス間で送受信できることから、複数ケーブルの取り回しに手を煩わされることもない。

カメラ、マイク、スピーカー、2つのハブをセットにした中大規模会議室向けRally(オプションで最大46名まで対応可能)

このように手軽に、そして高品質なWeb会議を小規模~大規模会議スペースで実現するロジクールのビデオコラボレーション製品だが、低コストで購入・導入できる点も特筆される。具体的には、MeetUpの価格が11万250円~、Rallyが26万9000円~となっている(いずれも参考価格。製品保証込み)。既存でWeb会議を利用していれば、簡単に導入でき、導入後の投資回収も早いだろう。また、小規模な導入から始められ、大規模導入の場合も、導入のコスト・運用コストの低減により、高い投資対効果が期待できる。

なおロジクールでは、1週間程度、同社のWeb会議デバイスを貸し出すというプログラムを実施。「2019年2月のプログラム開始以来、数多くのお客様に製品を貸与し、ご体験いただいておりますが、ほとんどのお客様に実導入していただいています。まずは、実際にその効果のほどを、ぜひご体感いただければと思います」と横山氏は語る。

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