特別座談会 SDN戦略的活用フォーラム編

IoT、クラウドをはじめ「つなぐ」ことは、デジタルトランスフォーメーションの根幹をなす要件の1つである。そのため、革新を支えるインフラとしてネットワークの重要性があらためて見直されている。そのような中、ネットワーク、特にSDN市場で大きな存在感を示しているNECが、グローバル規模のネットワーク刷新に取り組んでいると聞いた。これは一体、どのようなプロジェクトなのか。また、どのような成果につながっているのか。キーパーソンの話を聞いた。

世界中の主要76拠点を1つのネットワークでつなぐ

3つの方針を掲げ 個別最適から全体最適へ

平均数十秒以内に感染端末の通信を自動遮断

情シスと現場の連携が強化され工場のデジタル化が加速

取 材 後 記

 NECが目指した「工場のデジタル化」「パートナーとの共創」「セキュリティ強化」「働き方改革」は、ほぼすべての企業にとって重要な経営課題である。1つ目の工場のデジタル化は、NECが製造業であるゆえ工場だが、小売り/流通の企業なら「倉庫」や「商業施設」に置き換えられる。つまり「現場」のデジタル革新だ。NECが構築した全社グローバルネットワークは、多くの企業にとっても貴重なリファレンスとなるだろう。特にネットワーク運用にRPAのような自動化の視点を持ち込んでいる点は、さすがSDNソリューションの開発・提供元だと感じた。この経験は、顧客に対してさらに付加価値の高い提案をしていくうえで生きるに違いない。

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