ITインフラSummit 2019

デジタルトランスフォーメーション(DX)の必要性が広く認識されるようになり、企業のITインフラストラクチャーに最新テクノロジーを連携する必要性が高まっている。自社のITインフラを、その信頼性や可用性を損なうことなく、いかにDXに適用させていくのか。そして、その手段や方法は? このような課題に対して、セミナーや展示を通して最新情報を収集し、解決を探れるよう、日経BP社は2018年4月、都内で「ITインフラSummit 2019」を開催した。

今年は、例年以上にプログラムを強化し、「クラウド基盤最適化 Forum」「AI基盤構築 Forum」「ITインフラ自動化 Forum」「データ/ストレージ最適化 Forum」「ネットワーク最適化 Forum」という個別テーマに落とし込んだ5つのForumで開催。多くの来場者で賑わった。

まず、冒頭の基調講演では、横河電気の鳥越研児氏が、誰もが簡単かつ安全に利用できる産業用IoTプラットフォームを紹介。機器やネットワーク、クラウド、セキュリティ監視や運用までセットになっており、ユーザーは何をどうつなげて価値を生み出すのかを考えることに専念できる画期的なサービスに、多くの来場者が聞き入った。

また、スペシャル対談として、早稲田大学野球部 第20代監督 小宮山悟氏が、データスタジアム 野球アナリスト 小林展久氏と、メジャーリーグにおけるIT活用について語り合った。

講演会場の外では各社のソリューションの展示コーナーや、スピーカーに対して個別に質問や相談ができるAsk the Speakerコーナーを設置。興味を持った来場者が足を止め、質問や相談を行っていた。

本特集では、「ITインフラSummit 2019」の各講演で、各社が推奨するITインフラのあり方やポイント、具体例、技術、製品、サービスなどを紹介していく。

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