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人工知能サミット2019

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AI活用は、ブームからいよいよ本格普及期へ

グルーヴノーツ

AI × 量子コンピュータがひらく未来
MaaSとスマートシティを実現するために

グルーヴノーツは、ディープラーニングによる高精度の未来予測に加え、その結果を受けて人やモノ、作業をどう最適配置していくかを独自の量子コンピュータ技術により支援。企業の中でAIと量子コンピュータの活用が容易になることで、今度は企業同士が連携し、都市全体の快適なサービス空間を目指す「City as a Service」の取り組みが実現しようとしている。

AI×量子コンピュータで予測から最適化を一気通貫で実現

グルーヴノーツ 代表取締役社長 最首 英裕 氏

グルーヴノーツ

代表取締役社長

最首 英裕

 グルーヴノーツの提供するSaaSサービス「マゼランブロックス」は、高度な専門知識が不要で、手軽に高度な予測を始められる点も高く評価され、数多くの企業がその成果を享受している。例えばJCBでは、コールセンターの入電数予測やアウトバウンドの見込み客予測にも、マゼランブロックスを活用している。

「ディープラーニングで、より正確な未来予測ができるようになりました。そのうえで企業が本来的に改革すべきは、予測値を踏まえた人やモノといったリソース、作業の最適配置です。それが実現して初めて、実業務の課題解決ができるようになるのです」とグルーヴノーツの最首氏。こうした「組合せ最適化」問題を解くのが得意なマシンが、「量子アニーリング方式」の量子コンピュータだ。

 すでにマゼランブロックスには、ディープラーニングのみならず、量子コンピュータを活用した独自のモデルやソフトウエアが搭載されているという。

ディープラーニング×量子コンピュータ

「City as a Service」で、都市を機能空間ではなくサービス空間として捉え、スマートな街ではなく豊かな人間性にあふれた街づくりを目指す

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企業間のサービス連携を進め街全体での快適な空間の創造へ

 国内の大手企業で、マゼランブロックスの量子コンピュータ活用が進んでいる。「例えば、三菱地所様と共同で、丸の内エリアのビルから発生する廃棄物の量をAIで予測し、収集運搬にかかわる最適な配車やルートを量子技術で導き出す分析にも取り組んでいます」と最首氏は一例を紹介する。

 他にも、エネルギーの消費量予測から最適なエネルギー・ミックスの選択、移動需要の予測からタクシー配車の最適化、店舗の売上予測とレイアウトの最適配置などが挙げられた。このように実用的なAIと量子コンピュータの活用事例が広がると、多業種多企業が連携し、都市全体を一つの空間と捉えてサービス化を図る「City as a Service」の動きが加速する。企業単体ではなく、都市全体の最適化の実現を目指すという。

「最近は様々な企業と一緒に、街の状態を正確に把握、予測して、街に必要なサービスとは何かを議論しています。企業が個別にサービス機能を向上させていくだけでは、いずれ限界が生じます。お客さま一人ひとりを見て、その日1日を快適に過ごしてもらうにはどうすればよいかを考えるのです」

 ディープラーニングから量子コンピュータの民主化を強力に支援するグルーヴノーツには、今まさに各方面から熱い視線が集まっている。

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