courseDeco

人工知能サミット2019

review

AI活用は、ブームからいよいよ本格普及期へ

レッジ

国内最多のAI開発・導入事例を知る
コンサルファームだから言える、
プロジェクト成功のためにやるべきコト

AIプロジェクトを事業に生かそうと進めても、多くの壁に阻まれてなかなか先に進められなかったり、無駄なコストばかりがかかって成果を生み出せないことも多い。AIプロジェクトを成功させるためには、どのような体制が必要で、どのような考え方で進めていけばよいのだろうか。

AIプロジェクトを成功させる4つの秘訣

レッジ CMO 中村 健太 氏

レッジ

CMO

中村 健太

 AIの情報や事例を紹介する国内最大のWebメディア「Ledge.ai」を運営し、AI導入や事業支援のコンサルティングも行っているレッジは、AI導入に関する幅広い知見を持ち、それらの実績や経験をもとに、中村氏はAIプロジェクトの成功の秘訣を解説する。

 AIプロジェクトを事業として推進していく場合は、どうやったら成功するかがわからないという悩みや、常にデータが足りないという課題に阻まれる。

 中村氏は、AIプロジェクトを成功させるポイントとして「軽く早く小さくやる」「発注者側のリテラシー」「社内外の根回し/巻き込む工夫」「課題発見力」の4つを挙げている。

 社内の小さなチームで「AIを軽く早く小さくやる」ようにし、失敗することを容認するようにして、巨大なイノベーションにつなげられた事例もある。また、外部パートナーを使う場合には「発注者側のリテラシー」が重要となり、丸投げではなく、構想やPoCを社内でしっかり考える必要がある。「社内外の根回し/巻き込む工夫」も重要で、PoCの情報を社内に広く知らせて注目度を上げ、多くの人がプロジェクトを盛り上げなければならない。「課題発見力」では、明確な課題と、それに必要な技術を理解していく。

小さく早く始めて試行(≒失敗)を繰り返す

 4つのポイントの前者2つは「できるだけ小さくはじめて自前で課題と効果を検証する」ことで、後者2つは「課題をクリアする可能性を示し、自社内だけにとどまらない座組みを組む」ことだが、前者と後者の間で止まってしまうことも多い。この先に進むためには「自社内の課題とすり合わせる能力」「稟議を上げるための調査・調整能力」「エンジニアやベンダーを動かすためのリテラシー」「とりあえず動かすための内部リソース」が重要となる。中村氏は、これらが足りない場合はレッジを頼ってほしいこと、またレッジが運営する国内最大のAI事例データベース「e.g.」を参照してほしいとアピールする一方で、「それだけでは足りない」とも指摘している。

 最後に中村氏は「AIプロジェクトは“とりあえずやってみる” ことが重要で、失敗を織り込んだ体制でまず臨む。失敗しないための準備は大事ですが、そのための時間や手間をかけすぎると、最初の一歩が重くなり巨大な壁となってしまうため、小さく早く始めて、失敗も含めた試行を繰り返すことが企業を進化させる秘訣です」と話し、講演を終えた。

これからAI プロジェクトの一歩を踏み出す人のためのAI活用事例の検索プラットフォーム「e.g.」の特徴

「e.g.」はこれからAIプロジェクトの一歩を踏み出す人のためのAI活用事例プラットフォーム

画像を拡大する

お問い合わせ先

お問い合わせ先

株式会社レッジ

お問い合わせURL

URL ● https://ledge.co.jp/

お問い合わせはこちら

このページのトップに戻る