聞き取りづらい音声が会議を長引かせる

 生産性の向上は、あらゆる企業にとって恒常的な課題である。そのためのアプローチは様々だが、今だからこそ取り組みたいものもある。コミュニケーションの質の改善だ。

 コロナ禍によって、接触や密を避けるという新しい常識が生まれ、ビジネスでは在宅勤務やテレワークが一気に浸透した。それに伴い、従来、対面で行っていた会議もビデオ会議などのオンラインで行うケースが爆発的に増加している。「会議やミーティングは特別な事情がない限りは非対面」は、もはやニューノーマルの定番だ。

 それを踏まえると、オンラインのコミュニケーションの質は、これからのビジネスにおいて生産性を大きく左右する要素となる。今のうちに手を打っておきたい。

 実際、ビデオ会議において、相手の言っていることが聞き取りづらい、自分の発言がいまいち伝わらないといった経験を持つ人、あるいはそうしたユーザー部門からの声に頭を抱えているIT担当者は少なくないだろう。そうしたコミュニケーションの質の低さは、そのまま会議の無意味な長時間化、認識違いによる後工程での手戻りなどに直結しているはずだ。

テレワークに最適な特長を備えたスマートスピーカーフォン

 では、どのようにコミュニケーションの質の改善に取り組むか。ネットワーク回線やクラウドサービスの見直しなど、大規模な取り組みを開始する前に、まずトライしたいのがスピーカーフォンの活用である。

 スピーカーフォンとは、スピーカーと集音マイクを備えたデバイスで、スマートフォンやPCなどと接続して、ハンズフリーの通話を行うために利用する。よくビデオ会議で利用されるヘッドセットは、装着した本人しか通話ができないが、スピーカーフォンなら同じ場所に2人以上の参加者がいる場合など、幅広いシーンで利用できる。

 中でも、Polyが新たに発表したスマートスピーカーフォン「Poly Sync 20」は、長年コミュニケーションを支えてきた同社の技術力を結集。USBおよびBluetooth接続でスマートフォンやPCに接続するだけで利用を開始でき、独自技術によってノイズを除去したり、話者の音声を追尾したりして、高音質なビデオ会議をサポートする。

 バッテリーの持ち時間は20時間を標榜している上、スマートフォンなどへの給電も可能。さらに防塵・防水に優れた設計で様々な場所で安心して利用できるなど、テレワークユーザーにうれしい特長を備えている点も強み。ただのスピーカーフォンではなく、“スマート”スピーカーフォンを謳っているように、Poly Sync 20を通じてスマートフォンの音声アシスタントにアクセスして、デバイスの操作を行うこともできる。

 Poly Sync 20がビデオ会議にいかに有用であるかは、Poly Sync 20 が初めてパーソナル USB スピーカーフォンとして Zoom 認定を受けたこと、そして、Polyのプレスリリースに寄せられたZoom 社の製品管理責任者からのコメントを見ても分かる。「Poly Sync 20 がスピーカーフォン製品の1つとして、初めてパーソナル USB スピーカーフォンの Zoom 認定を取得したことをうれしく思います。Poly は Zoom 認定の製品ラインアップで市場を開拓し続けてきました。Poly Sync 20 の認定は、昨今進化し続ける仕事環境に卓越した価値を提供できるものと考えております」。

 ニューノーマルにおける生産性向上のカギを握るコミュニケーション、および音声の課題。Poly Sync 20によって、ビデオ会議の多いテレワークユーザーの生産性は確実に向上するはずだ。

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