OutSystemsジャパン アプリケーション爆発時代が到来 注目を集める「ローコード開発」とは

膨大な数のアプリケーションが日々生まれ続けている。過去数十年間につくられた数とほぼ同じだけのアプリケーションが、今後数年でつくられるという予測もある。従来のソフトウエア開発手法に頼っていては、スピードも品質も上がらず、競合の後塵を拝することになるだろう。このアプリケーション爆発時代を勝ち抜くため、OutSystemsが提案するのが「ローコード開発」である。

ビジュアルベースの開発手法で工数、コストを大幅に削減

OutSystemsジャパン株式会社 フィールドマーケティングマネージャー 山之内 真彦氏
OutSystemsジャパン株式会社 フィールドマーケティングマネージャー 山之内 真彦氏

ソフトウエア開発のスピードを上げ、高品質なサービスやアプリケーションを素早くリリースするー。スピードは、アプリケーション爆発時代の開発における重要な要件である。しかし、コーディングを核とした従来型の手法には多くの手間や時間が必要な上、コストも肥大する。これでは革新的な製品・サービスを生み出すことは難しいだろう。また、システム開発の属人化が強まりがちなことも問題だ。

そこで、この旧態依然の状況を脱却する手法として注目されているのが「ローコード開発」である。これはソースコードを書かずにアイコンをドラッグ&ドロップするだけ、あるいは最小限のソースコードを書くだけでソフトウエア開発を行う手法。ビジュアルモデリングでソフトウエアを開発できるという点では、コーディングレスのノンコード開発と似ているが、より自由度が高く、外部ソフトウエアとの統合も容易な点が特長だ。

ローコードを利用することで、ソフトウエア開発工数を大幅に削減できる。開発環境のビジュアル化によってシステムのブラックボックス化を防ぎ、開発担当が変わっても変更要求に迅速に対応できる。


設計・開発からデプロイ、監視までアプリのライフサイクルに対応

OutSystemsジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 廣瀬 晃氏
OutSystemsジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 廣瀬 晃氏

ローコード開発をグローバルで推進するベンダーがOutSystemsである。同社の「ローコード開発プラットフォーム」はグローバルで広く利用されており、国内でも110社以上の導入実績がある。

その特徴は大きく3つだ。

1つ目は、ビジュアルベースでフルスタックの開発が可能なこと。「多彩なプロセスモデリングやコンポーネントを実装し、これらをビジュアルベースのIDE(統合開発環境)で利用できます」とOutSystemsジャパンの山之内 真彦氏は説明する。複数の開発者が同じIDEを利用するため、作業の属人化を防ぎ、コラボレーションも活性化する。開発・リリースや更新サイクルを大幅に短縮化できる。コーディング中心の開発と比較して、最大10倍の開発スピードアップに成功した企業もあるという。

2つ目が、あらゆるタッチポイントに対応できることだ。様々なOSやデバイスでの利用に対応したアプリケーションの開発が行える。OSやデバイスの違いを開発者が意識しなくて済むほか、開発・検証の手間やコストも削減できる。これにより、ユーザーへのサービス提供を迅速化できるようになる。

そして3つ目が、開発ライフサイクル全体に対応していることだ。設計、コーディング、デプロイ、監視・管理の仕組みをトータルに提供する。同社のローコード開発プラットフォーム上で、アプリケーションのライフサイクルを管理することが可能なため、「作っては改善」を素早く繰り返すアジャイル型の開発プロセスに、よりフィットするソリューションといえる。

「拡張性が高く、外部のソフトウエアやツールとも柔軟に連携できます。例えば、受注管理システムにSFAのデータを取り込んだり、SAPシステムに承認申請プロセスを追加したりすることも簡単です」と同社の廣瀬 晃氏は語る。

リリースしたアプリケーションのパフォーマンスチェックも可能だ。利用頻度や処理時間などを継続的に監視することで、アプリケーションの“劣化”防止に効果を発揮する。さらに、セキュリティを高めるためのテクノロジーやプロセスも豊富に実装。大規模システムの開発・運用にも適用できるという。「港湾施設や空港、金融機関、警察といった、ミッションクリティカルな大規模システムへの採用例も多数あります。デジタル変革を目指すあらゆるお客様に対して、多くのメリットを提供します」(山之内氏)。

OutSystemsでは、ローコード開発プラットフォームの無償トライアルサービスや、豊富なトレーニングコンテンツも提供している。開発基盤の見直しを考える企業は、検討してみてはどうだろうか。

開発ライフサイクル全体に対応する

開発ライフサイクル全体に対応する

画面上のコンポーネントをドラッグ・アンド・ドロップするだけで開発が可能だ。リリースしたアプリケーションのパフォーマンスも統合的に監視・管理できるため、機能の追加や拡張もタイムリーに行える

[画像のクリックで拡大表示]


▲TOPへもどる


お問い合わせ

OutSystemsジャパン株式会社
TEL:03-4400-2695
URL:https://www.outsystems.com/ja-jp