ニューノーマル時代のSEを育む

企業のDXを成功に導く
ICT人財の「チャレンジ」を支援する力

「変化の中で進化するICTサービスコーディネーター」を掲げ、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の一翼を担うJSOL。プラットフォーム構築を強みの1つとし、「クラウド」「ネットワーク」「セキュリティ」の3つの軸に注力しながら、顧客の期待を上回る価値の提供に尽力している。数多くの顧客に支持される理由の1つに、同社が誇る「人財」が熱意を持ってチャレンジできる労働環境を整えていることにあるのだという。

企業のデジタル投資が活発化
IoTやAIの活用も進む

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株式会社JSOL
プラットフォーム事業本部
副事業本部長

山添 文誠

 ICTシステムとネットワークは今や企業活動に欠かせない存在だ。基幹業務の統合化や効率化、企業間取引の自動化(EDI)、CADやCAEを使った設計の高度化、社内外のコラボレーションなどを目的に、様々な形で導入と活用が進められてきた。

 さらに近年は、企業活動で発生するデータを活用して新たな価値を創造する、いわゆるデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みも活発化している。

 そうしたトレンドについて、ハードベンダーに依存しない独立系システムインテグレーターのJSOLの、プラットフォーム事業本部で副事業本部長を務める山添文誠氏は、現場の肌感覚として次のように述べる。

 「これまでのICT投資は、業務の効率化や省力化を進めてコストを削減することが大きな目的となっていました。しかしここ最近は事業の拡大や売り上げ向上を図るために、より積極的にデジタルに投資するお客様が増えていると感じます。また、IoTやAIの活用が進み始めていることも、もう1つのトレンドとして挙げられるでしょう。全体的には企業のICTへの取り組みに、ゲームチェンジのような大きな変革が訪れていると感じます」

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図1.JSOLは管清工業株式会社と共同で、下水管渠(かんきょ)の検査ロボット映像からヒビ割れなどの異常をAIを用いて自動判定するシステムを開発。AI技術を活用したソリューションの提供にも注力している。

 企業のICT投資が変化を遂げていく中で、システムインテグレーターが果たすべき役割も変化している。顧客企業のニーズを汲み取りながら、顧客の期待を上回る提案を行うことも求められる。その上で、オンプレミス中心のシステムからクラウド中心のシステムへの移行(リフトおよびシフト)、新クラウドシステムと既存システムとのシームレスな接続だけでなく、IoTやAIに始まる企業の業務のDX対応、それを支える高いセキュリティと拡張性や柔軟性を確保し、インターネットの活用を基本としたデジタルインフラの実現なども担っていかなければいけない。

 今やシステムインテグレーターは、最新トレンドや最新テクノロジーを踏まえた技術力、将来を見据えた洞察力、培ってきた経験、顧客とのコミュニケーション能力などが発揮できる、社会的価値の高い仕事の1つであると言えるだろう。

 そうした中、「ICTサービスコーディネーター」として、ICTコンサルティングからシステム企画、構築・運用までのトータル・ソリューションを提供するJSOLは、従来のシステムインテグレーターの枠を超えた、幅広いスキルが生かせて、ICTトレンドの最先端技術を顧客に提供する機会が多いことから、働きがいのある企業として、社内外から高い評価を受けているのだという。