課題1

効率よくデータ収集・活用をし、
スピーディーな開発を実現

データ活用により財務処理や
会計監査準備にかかる時間を50%短縮

課題2

基幹システムのクラウド化で、
変化に柔軟に対応する環境作り

最新機能を即座に利用でき、
セキュリティ面も安心

課題3

“見える化”で組織・国をまたぐ
サプライチェーンの変化に対応

生産、在庫、流通のデータ共有で
ビジネスを止めない

Introduction

企業を次々と襲う課題にいかに対応すべきか

不確実性がかつてないほど高まっている。トレンドの変化は目まぐるしく、コロナ禍のような世界中の人々の行動が一気に変わるような事態も発生した。政治問題が経済に与える影響も高まっており、企業は次の展開が読み切れない中で、難しいかじ取りを迫られている。

また、企業の社会的責任が問われるようになり、やらなければならないことも増えている。例えば気候変動への世界の関心は高まるばかりで、環境問題に対応しない企業には資金が集まらないという動きも現実のものとなってきた。児童労働など製造過程での人権問題も同様だ。コロナ禍によりリモートワークが進展し働き方改革も急務。このような時代の要請に対応できなければ生き残れなくなっている。

混沌とした時代にあって将来を見通すために大きな力となるのが、ITの活用だ。不確実な時代を生き抜くために企業が今取り組むべきことを、データ活用、クラウド化、サプライチェーン最適化の観点から考える。

課題1

効率よくデータ収集・活用をし、
スピーディーな開発を実現データ活用により財務処理や会計監査準備にかかる時間を50%短縮

進むべき方向を見定めるためには、まず現状を知ることが大切だ。重要なのは信頼できるデータを確実に収集し、統合して活用すること。もちろん、データはできる限りリアルタイムに近い必要があり、集計に何日もかかるようでは本当の現状はわからない。変化への対応も重要。例えば求める指標が変わった時、速やかに対応できなければ必要な情報が得られない。

残念ながらレガシーの基幹システムは、柔軟性に欠け、迅速な開発も困難なため、変化が激しい現代の企業環境に対応することが困難となってしまった。効率よくスピーディーかつ柔軟にデータ収集・活用が可能なシステム基盤が求められている。

その基盤として最もふさわしいのが、クラウドERPと言えるだろう。クラウドERPは世界中のベストプラクティスを集めて構成されており、導入や活用が容易だ。柔軟なプラットフォームを持つため、業界や企業特有のカスタマイズも可能。ダッシュボードなどによりデータの可視化が容易で、現在の事業の問題点や改善点を見つけやすくなる。例えば、財務処理にかかる時間を20%~50%短縮した事例や、会計監査の準備にかかる時間を50%短縮した事例、請求処理コストを25%~75%削減した事例など、多くの企業で高い効果が実証されている。

クラウドERPによるデータ活用がよくわかる資料はこちら

課題2

基幹システムのクラウド化で、
変化に柔軟に対応する環境作り最新機能を即座に利用でき、セキュリティ面も安心

変化への対応が必要なのは、ソフトウェアだけではない。ハードウェア環境も重要だ。高度なコンピューティング環境を柔軟に活用するためにクラウド化は避けて通れない。働き方改革やコロナ禍により、どこからでも仕事ができる環境も必要だ。その際の有力なプラットフォームは、やはり場所を問わずアクセス可能なクラウドだろう。

もちろん、システムのすべてがクラウドに移行するとは限らず、オンプレミス環境が残るケースはあり得る。しかし、すべてをオンプレミスで運用するという選択肢は限りなく小さくなっている。

これまでのクラウド化は情報系システムが多く、企業の根幹を担う情報が集まる基幹系システムはオンプレミスでの運用が多かった。しかし、標的型攻撃のように強固なセキュリティをすり抜ける攻撃が急増する今、社内ネットワーク内を守る境界型セキュリティには限界が見えている。むしろ、プロフェッショナルが最新のテクノロジーで運用するクラウドを利用し、強固なアクセス制御で情報を守るゼロトラスト型のセキュリティを選択する企業が増えている。しかも、クラウドサービスなら最新の機能をすぐに活用でき、運用を任せられるので、企業内のリソースはよりビジネスそのものに割くことが可能になる。

そのため今、基幹系システムのクラウド化に多くの企業が取り組み、クラウドERPを選択する企業が増えているのだ。

クラウド化が必要な理由がよくわかる資料はこちら

課題3

“見える化”で組織・国をまたぐ
サプライチェーンの変化に対応生産、在庫、流通のデータ共有でビジネスを止めない

コロナ禍により、テレワークを始めとする様々なビジネス上の課題が露呈した。その1つがサプライチェーンの重要性だ。チェーンのどこが滞っても、計画通りの生産ができなくなり、顧客に商品を届けられなくなるからだ。今回国をまたがった物理的な移動が困難となった結果、部材の調達ルートや輸送ルートが寸断されたうえ、需要の急激な変化などもあり大きな混乱が起きた。このような混乱を起こさないために、サプライチェーンの最適化が求められている。

そのためには、調達先や製造委託先の分散や組織の強化などやらなければならないことは多いが、最重要課題の1つがサプライチェーンの見える化だ。何がどこにどのくらいあり、どう動くのかなどがリアルタイムで見えていなければ、問題が発生しても迅速な対応が難しい。

組織や国をまたぐサプライチェーンを見える化するには、まず他の組織と柔軟にデータを共有できなければならない。そのためには言語や通貨のグローバル対応や、柔軟にAPI連携が可能なプラットフォームが必要だ。取引先とデータを共有し、生産状況や在庫、流通状況をリアルタイムに把握することで、不可避のトラブルにも対応可能となる。

さらに一歩進んで、計画に対して不足する在庫を自動発注するといった自動化や、履歴データや季節変動などを基に行う需要予測など、最新テクノロジーを活用することでより精度の高い最適化や効率化が可能となる。

サプライチェーン最適化に役立つ資料はこちら

データ活用、クラウド化、サプライチェーン最適化のいずれをとっても、すぐにでも取り組むべきテーマだ。とはいえそれぞれが大きなテーマであり、簡単には変革は実現しない。しかし、これらに一挙に取り組める方法が1つある。クラウドERPの活用だ。この機会にクラウドERPが実現する効果について、真剣に検討してみてはいかがだろうか。

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