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ソリューション講演

  • ソリューション講演03

    シュア・ジャパン

    オンライン会議で成果を出す企業へ
    ―その近道が『音』である理由―

    オンライン会議は当たり前になりつつある。在宅でも会議に出席し、業務を進めていくことが一般的となってきた。しかし、オンライン会議で実は重要なのが“音”。誰もが経験のある「会話が聞き取りづらい」ことが解消されれば、業務効率は格段に向上する。オンライン会議に最適な音声ソリューションとは。

環境によって選べるシュアの音声ソリューション
シュア・ジャパン インテグレーテッドシステムズ ディレクター 大友 裕己 氏

シュア・ジャパン

インテグレーテッドシステムズ
ディレクター

大友 裕己

オンライン会議が日々の業務で必要不可欠となる中、シュア・ジャパンの大友氏は「オンライン会議で重要なのは映像よりも音声です」と強調する。オンライン会議に対する懸念の多くが、実は発言のタイミングがつかみにくい、部分的に聞こえなくなる、音声が聞き取りにくいといった「音声」に関するものだという調査結果が出ている。映像が途切れても会議を進めることはできるが、音声が途切れていては会議を進めることが困難だ。現場の社員だけでなく、重要な会議をオンラインで行っている経営幹部も、やはりこれら音の問題を意識している。今や業務中の“音”は経営課題だ。

シュア(Shure)は、近く設立100周年を迎えるマイクロホンおよび音響機器のリーディングカンパニーで、グローバルにビジネスを展開している。ライブやコンサートで利用されるマイクロホンで有名だが、ビジネス領域は幅広く、100年近く培ってきたオーディオ・エンジニアリングの技術やノウハウを、会議空間にもソリューションとして提供している。

続いて大友氏は、音声デモを紹介しながらシュアのソリューションを紹介。多くの企業では、アクリル板がある中でも、複数人で1つのマイクを使用して会議をすることが一般的だ。アクリル板で区切られた会議室では、離れた席の人の声が聞き取りにくく、マスクの着用がそれに拍車をかける。結果、会議に集中することが難しくなる。「この問題に対しては、会議の参加者1人に1台のグースネックマイクを用意することでクリアな音声にすることができます」(大友氏)

アクリル板で区切った会議室

複数人で一つの平置き型マイクを使用して会議を行う企業は多いが、アクリル板を設置するとさらに声が届きにくい。この問題は、1人1台のグースネックマイクを用意することで解決できる。

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また役員会議室などでは部屋が広い上、ガラスや大理石が使われていることが多い。そのため音の反響が大きくなり、より聞き取りづらくなってしまう。またテーブルに1人1台マイクを並べることも、意匠上好まれないことが多い。こうしたケースでは、天井設置型マイクロホン(シーリングアレイマイク)を導入するのがよい。これで重役が参加する役員会議でもマイクの取り扱いを気にする必要がなく、多くの企業から引き合いがあるという。シュアのシーリングアレイマイクは、ステアラブル・カバレッジという機能を持ち、収音範囲の設定を行うことも可能なほか、マイクを置かないことでテーブル上を有効利用できるというメリットもある。さらにエアコンや交通音などの雑音が気になる場合は、会議音声専用の信号処理装置(DSP)を導入することで雑音を抑え、クリアな音声にすることができる。

コミュニケーション設備の音声に投資することによる5つのメリット

シュアのソリューションのように、コミュニケーション設備に投資を行うことで「チームワーク改善、情報共有促進、顧客体験向上、経費削減、業務効率化の5つのメリットが生まれます」と大友氏は話を続ける。コロナ禍のみならず、リモートワークやオフィス内のフリーアドレス、サテライトオフィスの活用などが進む中では、どうしても対面式のコミュニケーションが不足していく。そのため、最新のテクノロジーを活用してコミュニケーションの質を上げ、チームワークを改善していくことが重要となる。

情報共有に関しても、チャットやコラボレーションを促進するソリューションを導入するだけでなく、情報共有の第一歩となるオンライン会議の音声課題を解決しなければならない。顧客に対しても、商談やサポートにおいてクリアな音声で伝えることは非常に重要となる。またソフトコーデックやサブスクリプションモデルなども登場しており、コストに合わせた製品選びも可能となっているため、投資への障壁は低くなっている。さらに業務効率化の面でも、オーディオのクオリティが上がればコミュニケーションの質が向上し、会議時間の短縮も見込め、ストレスなくパフォーマンスを高めることができると大友氏は説明する。

シーリングアレイマイクの導入で自然なコミュニケーションを実現

大友氏はシュアのソリューションを導入し、前述のシーリングアレイマイクを採用した事例を紹介。ある企業では、他拠点とのリモート接続でリアルタイムにビジネスの課題解決策を図る空間を構築することや、80人が参加してもストレスなく会議が可能な音声システムを求めていた。ここにシーリングアレイマイクを導入することで、スムーズな会話を実現。遠隔地の参加者もその場にいるような臨場感で会話できるようになったという。またハンドマイクやピンマイクを使うことなく、自然なコミュニケーションを取れるようになった。

会議と会議音声のナレッジベース

シュア・ジャパンのウェブサイトには、設備担当者やIT担当者に向けた会議と会議音声に関する様々なコンテンツが用意されている。

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「コロナ禍でテレワークが急速に進み、働き方が変化する中で、コミュニケーションのあり方が大きく変わろうとしています。その中では、安全で使いやすいコミュニケーションスペースを構築していくことが重要となり、質の高いコミュニケーションで成果が出る業務を実現しなければなりません」。そう説明する大友氏は、シュア・ジャパンのHPには会議と会議音声のナレッジベースが用意してあり、オンライン会議の音声課題を感じている人はぜひ参考にしてほしいと続ける。また東京・虎ノ門には東京エクスペリエンスセンターというシュアのショールームも用意されており、音声課題に対するコンサルティングも無料で提供している。ぜひ“音”について相談してほしいと話し、講演を終えた。

お問い合わせ

  • シュア・ジャパン株式会社
    会議と会議音声のナレッジベース

    https://effortless.shure.com/ja/

  • お問い合わせ先

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