ITインフラSummit 2021 Review

昨年は多くの企業で、新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワーク対応が求められた。同時に「2025年の崖」を見据えたデジタルトランスフォーメーション(DX)も遅滞なく進める必要があり、これらを同時に実現するためのITインフラの再構築が急務となっている。一方でテクノロジーは日々進化し、新たな製品やサービスが登場。それらを自社の要件に合わせて見分ける選択眼や、刻々と変化する状況に対応しつつも流されない確かな知識が求められる。そこで、withコロナ時代のITインフラの構築や運用に関する最新動向やソリューション情報を収集できるよう、日経BPは2021年2月1日および2月8日の2日間、「ITインフラSummit 2021」をオンラインで開催した。
 今回のテーマは、「クラウド基盤最適化 Forum」「IT自動化・コンテナ基盤 Forum」「ネットワーク最適化 Forum」「クラウド・データ基盤 Forum」の4つ。視聴中に資料をダウンロードできたり、各講演後にはチャットで個別に質問や相談ができるなど、オンラインならではの機能も提供。多くの参加者が各Webセミナーを視聴した。
 主催者講演として、Day1でまずコニカミノルタが画像IoTプラットフォームを始めとする各種サービスで活用するコンテナの取り組みを紹介。前田建設工業がデータ収集・活用のためのクラウド基盤構築および、AIを活用した分析の取り組みを紹介した。Day2では、GMOインターネットが新たなインターネットの価値創造を目指して参入したローカル5Gの取り組みを、そしてNTTデータセキスイシステムズが、オンプレミスからクラウドに移行した積水化学グループのIT基盤構築および最適化の取り組みを紹介し、これからのIT基盤のあるべき姿を探った。
 本特集では、「ITインフラSummit 2021」の各ソリューション講演で語られた、最新のITインフラのトレンド、具体的なテクノロジーや各種ソリューション、活用例、メリットなどを紹介する。

INDEX

DAY1

DAY2

DAY1

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