デジタル変革(DX)の未来像を探る

働き方改革

Slack(セールスフォース・ジャパン)

「Digital HQ」で多様な働き方を実現
それを支えるSlackのテクノロジー

「Digital HQ」--それは、企業の間に浸透しつつある多様な働き方に最適な職場環境を、デジタル上に実現するSlackのコンセプトだ。Slackは、ビジネス向けのメッセージプラットフォームとして、Digital HQの実現に向け重要な「サイロ化の解消」「柔軟性の向上」「仕事の自動化」を実現する。

Slack(株式会社セールスフォース・ジャパン)
Slack事業統括マーケティング本部
プロダクトマーケティング
ディレクター
伊藤 哲志

 コロナ禍を契機として多くの企業にテレワークが浸透し、現在ではテレワークとオフィスワークを組み合わせたハイブリッドワークも新たな働き方として定着しつつある。今後は、そうした多様な働き方に最適な職場環境が求められる。「先ごろ合併したSalesforceとSlackが、デジタル上にそうしたニーズに応える新たな働く拠点を設けようという発想で提唱しているのが、『Digital HQ』というコンセプトです」とSlackの伊藤哲志氏は切り出す。

より緊密なコミュニケーションで
顧客エンゲージメントを高める

 このDigital HQの実現に関し、Slackでは3つの領域で貢献を果たす。

 まず1つめが、企業の組織をめぐる「サイロ化の解消」だ。Slackにおいてはトピックやプロジェクトなどのテーマに沿った「チャンネル」によりコミュニケーションが整理される。「それはガラス張りの部屋のようなもので、誰もが中をのぞいたり、議論に参加でき、社内はもちろん、社外をも巻き込んだオープンかつセキュアなコラボレーションを実現できます」と伊藤氏は話す。

 2つめは、働く場所や時間の「柔軟性の向上」だ。先ごろSlackには、「Slackハドルミーティング」と呼ばれる機能が追加された。これは同期的な音声によるコミュニケーションを支援するもので、突発的、雑談的な利用を想定したものだ。「会社で仕事をしているときに、同僚の席にちょっと出向いて相談するといった、そういった距離感をデジタル上で実現します」と伊藤氏は説明する。

 また「クリップ」は、5分程度の短い音声や画面の録画などの簡易動画をチャンネル上で共有するもの。ユーザーが都合のよい時間に各自で確認できるという非同期なコミュニケーションを実現する。例えば、時差のある場所にいる相手とのコミュニケーションなどに便利だろう。

 そして3つめは、「仕事の自動化」だ。これについては、Slackのビジネスプラットフォームとしての側面が生かされる。Slackでは2500以上のアプリケーションとの連携を実現している。それらサービスの機能を作業中のSlackのチャンネル上から離れることなく、シームレスに利用可能だ。また、アプリケーションをまたがるロジックをワークフロー化することもできる。

 さらに最近、Salesforceとの連携も可能となった。Salesforceでは、かねて『Customer 360』のコンセプトに基づき、SFA、CRM、MAやBI、ECといった各種サービスの提供を通じて、ユーザーの活動を360度ビューでサポートしていくことを目指していた。「そこにSlackが加わることによって、コミュニケーション、コラボレーションがより緊密なものとなり、お客様とのエンゲージメントがさらに高まることになります」と伊藤氏は紹介する。

 このようにSlackでは、Digital HQを支える重要なプロダクトとして、個々の従業員がその能力を最大限に発揮できる環境の実現に貢献する。

Slackは企業の「Digital HQ」
デジタル上の拠点で、どこにいても仕事をスピーディーに遂行可能
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Slack(株式会社セールスフォース・ジャパン)
URL:https://slack.com/intl/ja-jp/digital-hq

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