デジタル変革(DX)の未来像を探る

働き方改革

RPAテクノロジーズ

紙文書の電子化を支援するデジパスで
RPAによる生産性向上をさらに加速

国産RPAソリューションのパイオニアとして、国内におけるRPA普及に貢献してきたRPAテクノロジーズ。同社の「BizRobo!」は、あらゆる業種業態の数多くの企業で採用されている。そうしたユーザーにおけるRPAの活用を加速させるソリューションとして同社が提供しているのが、紙文書の電子データ化を支援する新サービス「デジパス」だ。

RPAテクノロジーズ株式会社
Local Transform Division
関西エリア責任者
江﨑 純一

 日本におけるRPAベンダーの草分けとして知られるRPAテクノロジーズ。同社が提供するRPA製品「BizRobo!」は、大手から中堅・中小まであらゆる業種業態の企業や医療機関、教育機関、さらには自治体など公共団体にも広く採用されており、導入組織数は2200にのぼる。

 「人がPC上で行う、データの検索や転記、加工、チェック、およびファイル作成やメール送信といった作業のすべてを自動化できるのがRPAのメリットです。特にBizRobo!では、特別なITスキルを持たない現場従業員がプログラミング不要で手軽にロボット作成を行えることが大きな特徴となっています」とRPAテクノロジーズの江﨑純一氏は強調する。

現場の紙文書の電子化を
支援するデジパス

ロート製薬株式会社
東京ビジネスシステムセンター
RPA推進 マネージャー
伊藤 忠昭

 もっとも、RPAで扱えるのはあくまでも電子データであり、紙の文書を単独では処理できない。これに対し同社が提供しているのが、紙文書の電子化を支援するAI-OCRとBPOを連携させた「デジパス」だ。「お客様が複合機などで文書をスキャンしてPDF化。それを当社に送付いただければ、AIOCRでそれをテキストデータ化し、当社オペレータが目視によるダブルチェック、補正を行って、最短2時間、最長でも24 時間以内に内容をCSVデータ化し、お戻しします」と江﨑氏は紹介する。毎月定額で利用でき、手書き文字にも対応していることも注目すべきポイントだ。

 「健康」と「美」に貢献する各種製品の提供で知られるロート製薬は、RPA 元年といわれた2017年より他社RPA 製品を含めいち早く試験導入を行い、今後の拡大展開を見据えた際のスケールのしやすさ、および費用面の優位性の観点から、2018年にBizRobo!を本格導入した先進ユーザーだ。同社は顧客からFAXで送信されてくる発注書の電子データ化にデジパスを採用。RPAとの併用で生産性向上に関わる成果を享受している。AI-OCRを自前で運用するという方法も考えたが、処理上必要な帳票定義の手間がネックとなり、デジパスを検討したという。

 「トライアルしたところ、読み取り精度は申し分なく、またTCOという観点で安上がりだと判断し、導入を決めました」と語るのは、ロート製薬の伊藤忠昭氏だ。BizRobo!とデジパスの併用により、同社では作業工数を大幅に削減。「そこで生じた従業員の余剰時間を事業上の新たなチャレンジへと投入できるようになるという効果に大きな期待を寄せています」と伊藤氏は語る。

デジパスのサービス概要
PDF化した紙文書のイメージをAI-OCRでテキストデータ化。チェック後にCSVデータで納品
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お問い合わせ

RPAテクノロジーズ株式会社
URL:https://rpa-technologies.com/

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