東京からPCを作り届けて25年
今では数多くのメーカー/ベンダーがPCの国内生産を行っている。だが、その先駆け的存在として、外資系メーカーでありながら25年も前から東京でのPC生産を実践してきたのが日本HPだ。「納期」と「品質」へのこだわりからスタートしたこの取り組み。主要なビジネスツールであるPCがこうした体制で作られ、届けられることは、ビジネスを指揮する経営層にとっては安心できる材料ではないだろうか。本記事ではユーザーに寄り添い続けて25年を迎えることとなった、日本HPの東京生産について紹介する。
お客様の近くで、要望に合わせて作る
今や、ビジネスに必須のツールとなっているPC。そのPCに不具合が発生したら、ビジネスの中断につながる。そのときに、すぐに代替PCが調達できることはビジネス継続に大きな意味を持つ。また、日本の顧客はメモリやストレージ、バンドルするアプリケーションといったPCのカスタマイズについての要求も厳しいと言われている。
そのような日本の顧客の要望にきめ細かに応えつつ、短い納期でPCを届けるには、顧客に近い場所に生産拠点を持つことが不可欠となる。
日本HPでは「MADE IN TOKYO」と銘打ち、25年前の1999年から東京生産をスタートしている。今ではそれに倣って日本国内でのカスタマイズ生産をするメーカーも増えてきていることから、当時の日本HPには、先見の明があったと言えるだろう。
当初は一部の製品で、日産数十台という規模からスタートした日本HPの東京生産。今ではノートPCやワークステーションを含め、数多くのビジネスPCを東京都日野市の「日本HP東京ファクトリー&ロジスティックスパーク」で生産している。東京は地理的にも日本の中心にあるため、最短5営業日*1という短納期にも貢献している。
東京生産ではほぼ1台1台、構成が異なるカスタマイズ生産でPCが作られている。画一的な大量生産とは異なる生産体制がカスタマイズ生産には必要であり、東京生産ではロボットよりフレキシブルかつ正確な「人」の手によって、1台1台を丁寧に、そしてスピーディーに組み立てている。その結果、約30種類の製品において、数十万通りの組み合わせに対応することができる。
品質はグローバル基準で管理しており、部品の一つ一つにはバーコードラベルが貼付され、オペレーターがバーコードを読み取ることでミスを防ぐフルデジタル&リアルタイムな生産管理を実施している。
品質の高い製品を提供する、東京生産
PCの初期不良の要因として輸送時における振動の影響が挙げられる。東京生産以前は海外で生産したPCを空輸していたが、空輸の場合と陸路の輸送では振動の大きさ、激しさは比較にならないくらいに異なる。実際に東京生産が本格化して以降、初期不良の大幅削減に成功しているという。
初期不良の少ないPCが調達できるということは、ビジネスのリードタイム短縮につながるわけで、経営層としてはコスト削減や様々な業務の効率化、ひいては全社的な生産性向上にもつながるメリットを、PC調達で獲得できることにもなる。初期不良の多くは、発着時の衝撃が主な原因と言われているが、荷捌きの回数が少ない東京生産は、PCの品質にも大きく貢献している。
HPでは世界共通のプロセスでPCを生産し、世界共通の基準で品質を担保しているが、日本人ならではの丁寧で几帳面な性格による東京生産は、組み立てそのものの品質にも好影響を与えている。より顧客に近いところで高い精度で組み立てることで、結果的にPCの品質向上に寄与している。組み立てから出荷、製品を届けるプロセスの全てにおいて、“お客様満足”を高める取り組みが日本HPの東京生産なのだ。
日本HPの東京生産を動画で解説。
選ぶ理由がある、HP Dragonfly G4
現在、日本HPでは「あなたの、はたらくのそばに。」をキーワードに、中堅・中小企業を支え、寄り添うPCとして「HP Dragonfly G4」のキャンペーンを展開している。「HP Dragonfly G4」も東京生産で届けられるビジネスPCの1台だ*2。B5ノートと同じくらいのサイズで、重さは約1.0kg*3と軽量かつコンパクトに仕上げられている。搭載するCPUは「第13世代 インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー」。前世代から採用されている多コア多スレッド化によるハイブリッドアーキテクチャーをブラッシュアップし、圧倒的なパフォーマンスを発揮する。
2台のカメラ映像を同時に表示するマルチカメラ機能や、AIノイズキャンセル機能など、オンラインにおけるコラボレーション/コミュニケーションに役立つ機能が多数実装されており、リモート会議の質向上にも貢献する。
こうした高品質なPCを選び、ビジネスに活用することは、ビジネスの成功の第一歩と言えるだろう。

「2024年はAI PC元年」AIがあなたをアシストするビジネスPCへ
HPはこれまでのデバイスとしてのPCという考え方から脱却し、AIを搭載したHPのビジネスPCを「パーソナルコンパニオン(伴走者)」と位置づけている。HPのAIビジネスPCはAIに最適化されたインテル® Core™ Ultra プロセッサーの搭載により、これまではクラウド上で実行されるサービスが中心だったAI処理を、クラウド上のみならず、PC本体でも実行することで処理の高速化を実現している。Windows 11のAIツールMicrosoft Copilotに準拠し、AIが日々のルーティンをはじめ、様々なタスクをサポートする。
たとえば、営業計画を作成する際に欠かせない顧客候補企業のリストアップは、従来なら1社ずつホームページを訪れIRページなどを読み込む必要があったはずだが、AIに指示すればものの数秒で要約された情報が提示される。また、毎日届く大量のメールも内容を要約して表示するように指示しておけば、メール処理の時間も大幅に短縮化できる。そうして空いた時間を人間にしかできない重要な仕事に充てることで、生産性を最大化させることが可能になる。
一方で、AIの活用でますますPC内の機密情報の重要性は高まると考えられるが、それに呼応してPCのセキュリティーをより高めるサービスも、HPは展開している。ビジネスの生産性と脅威への対策の両輪を進化させたのがHPが提供するAI PCなのだ。
- 納期、在庫状況は変動する場合があります。
- HP Dragonfly G4 Notebook PCの一部のモデルは海外生産となります。
- 最小構成時。構成によって重量は変わります。
- 1年間保証の内容は、1年間引き取り修理サービス、1年間パーツ保証/電話サポートとなります。
- Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Arc、Arria、Celeron、セレロン、Cyclone、eASIC、Intel Ethernet、インテル イーサネット、Intel Agilex、Intel Atom、インテルアトム、Intel Core、インテルコア、Intel Data Center GPU Flex Series、インテルデータセンター GPU フレックス・シリーズ、Intel Data Center GPU Max Series、インテルデータセンター GPU マックス・シリーズ、Intel Evo、インテル Evo、Gaudi、Intel Optane、インテル Optane、Intel vPro、インテルヴィープロ、Iris、Killer、MAX、Movidius、OpenVINO™、Pentium、ペンティアム、Intel RealSense、インテル RealSense、Intel Select Solutions、インテル Select ソリューション、Intel Si Photonics、インテル Si Photonics、Stratix、Stratix ロゴ、Tofino、Ultrabook、Xeon、ジーオンは、Intel Corporation またはその子会社の商標です。
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