高校生にとって、就職だけでなく進学の現場でも、面接は重要な関門となっている。「年内入試」と呼ばれる総合型選抜や学校推薦型選抜を通じて進学を目指す高校生が年々増えており、これからの生徒の可能性や考え方を見ようとする面接や小論文の比重が高まっている。
近年の大学入試では、面接試験などを含む選考を行う総合型選抜・学校推薦型選抜の利用者が増加しており、その利用割合は大学進学志望者の半数を超える(※)。従来より面接や書類選考を重視していた専門学校等への進学や就職も含めると、今や高校3年生の約7割は12月までに選考を終え、進路を決定しているという状況だ(※)。そのため、面接準備の重要性が高まっているが、生徒は自分の志望理由や自己PRを自身で改善することが難しく、また教員も多忙な中で面接指導に時間を割くことが大きな負担となっている。しかも、こうした入試に向けた面接練習は、1回や2回では到底足りない。学校によっては10回以上の模擬面接を実施するケースもあるという。回数を重ねて初めて「話す力」が育っていくにもかかわらず、それを支えるリソースが足りていないのが現実だ。
こうした教育現場の無視できない空白を埋めるべく、マイナビは2024年度にAIが判定する動画面接練習サービス『AI-m(エイム)』を発表。第1期として全国178校・2万3000人以上の高校生に対して無料トライアルを実施し、活用実態と有用性を検証した。利用後のアンケート調査では、実際に体験した生徒の7割以上が「役に立った」「AIによるフィードバックに納得感があった」と回答しており、教育現場からも好意的な声が多数寄せられた。
マイナビ AI-mの主要機能





