日本HPはワークステーションのユーザーを対象に、AIの導入支援を含めた手厚いサポートも提供している。エンジニアが直接電話を受けるサポート窓口を用意し、ハードウエアの故障からアプリケーションのエラーまで広範なトラブルに対応。大規模に導入する顧客には、不具合や故障に最長5年間対応する有償サポートも用意している。
また、導入前のフェーズでもユーザー企業が想定する用途や導入規模の実現可能性をPoC(概念実証)で検証し、その結果を踏まえて選定機種の仕様検討をサポートするといったサービスを提供可能だという。
「多くのお客様を支援する過程で、当社も、当社のパートナー企業も知見を蓄積してきました。それを生かすことで、PoCのフェーズは短縮できるようになっています。その結果、これまで1年弱かかっていたお客様への製品納入も、現在は半年程度で実現できています」と勝谷氏。日本HPと取り組むことで、AI活用プロジェクトを速やかにスタートすることが可能だ。
ローカル環境でのAI活用ニーズは、製造業以外の業界・業種でも今後ますます高まっていくだろう。建設、医療、教育そして自治体の現場などでも、業務の効率化・高度化に役立てるユースケースが登場しつつある。HPのZシリーズワークステーションは、そのようなニーズに幅広く応える強力なソリューションといえる。