日経xwoman SPECIAL 日経xwoman
日経xwoman SPECIAL

母が起業し急成長する会社で人事担当、取締役に 母が起業し急成長する会社で人事担当、取締役に

総務省が発表した「統計からみた我が国の高齢者-「敬老の日」にちなんで-」によると、日本の総人口に占める65歳以上の高齢者の割合は過去最高の29.1%となり、訪問介護・訪問看護の必要性は高まる一方だ。そうしたニーズに応えているのが株式会社グッドライフケア東京だ。株式会社グッドライフケアホールディングスの下、東京の中心部で“在宅介護の限界を超えていく。”を旗印に活動を行っている。「東京では約300名、大阪では約200名のスタッフが、住み慣れた家での生活を支えるために働いています」とグッドライフケア東京の取締役である珍田汐花さんは説明する。

珍田 汐花さん

公益社団法人 東京青年会議所/
グッドライフケア東京 取締役
珍田 汐花さん

グッドライフケア東京は、珍田さんの母が2000年に起業。珍田さん自身は大学生の頃にアルバイトとして関わっていて、卒業前には他企業への就職も考えたが「いろいろなお宅を訪問してお年寄りからお話を聞けることが楽しく、お掃除やお洗濯も勉強になり、この仕事の楽しさにひかれました」と入社を決め、今日に至っている。約4年前に取締役に就任し、現在は人事担当として、新卒や中途での入社を希望する人材の面接などに忙しい毎日を送っている。

「私が入社してからスタッフの数が倍近くに増えていることもあり、以前と比べて多くの人と関わることが増えました」と珍田さん。ただ、珍田さんには今、会社の他にも活躍の場所がある。

幅広い活動を通して仕事以上の学びができる 幅広い活動を通して仕事以上の学びができる

珍田さんは2015年に東京青年会議所(以下、JCI東京)の会員になり、現在はJCI東京の理事と財務室長、財務審査特別委員会委員長を務めている。

「財務審査特別委員会というのは、様々な事業やイベントの予算や決算の審査をする部署です。実は私はあまり数字に強くなく、最初は無理だと思っていました。しかし、やっているうちに慣れてきて自分なりに成長を感じています。仕事を行ううえで数字は付き物だと思うので、グッドライフケア東京での業務にもこの経験を生かせればと思っています」

前年に担当していた政治行政政策室の仕事でも、自分自身の変化は感じていた。

「1年という限られた任期の間に政治のことを勉強して詳しくなれました。JCI東京には苦手なことでも挑戦させようという風土があり、これまで知らなかった分野についても取り組みながら学べる環境になっています。苦手なことでも1年という期間で区切られているので、やってみようという気持ちになりやすいです。1年単位で様々なことを学べるのも楽しいですね」

こうしたJCI東京の活動に、アメリカン・エキスプレスは2020年から協賛している。中堅・大規模企業だけでなく、個人事業主も法人向けクレジットカードでサポートしているアメリカン・エキスプレスが、間口を広く構え、様々な社会活動に取り組むJCI東京の考え方や活動に共鳴した結果だ。

珍田さんもまずは個人で、アメリカン・エキスプレスのクレジットカードを使うようになり、その後、グッドライフケア東京でも法人向けクレジットカードとして導入した。

「使える店舗が多いこと、それから、ポイント還元率が高く、社員の福利厚生などのために交換できるアイテムが魅力的なこともうれしいです。やはり、これまでのような精算の煩わしさがないのも大きなポイントです。担当の方もこまめに連絡をくれて安心感がありますし、法人向けクレジットカードをまだ導入していない企業の方には、アメリカン・エキスプレスの法人向けクレジットカードをおすすめします」と言う。

東京青年会議所

東京青年会議所は、日本青年会議所に連なる地区青年会議所のうち、東京23区を活動地域とした組織。25歳から40歳までの志高い“青年経済人”が、奉仕・修練・友情という3つの信条の下、月に1度の講演などで構成される例会の他、様々な活動を展開している。現在、会員数は700名ほど。

働く女性を応援するアメリカン・エキスプレスのサポート体制 働く女性を応援するアメリカン・エキスプレスのサポート体制