提供:㈳洞爺湖温泉観光協会
ファミリーで楽しむ大自然
長かった夏も終わり、2024年も残すところあとわずか…。
冬のお休みは、今年も1年頑張ったパパもママも子どももリフレッシュできる旅に出かけませんか?
家族旅行におすすめなのは“冬の北海道”!
国立公園がまたがる支笏洞爺エリアで楽しめる雄大な自然やアクティビティを紹介します。
■支笏洞爺ってどんなところ
支笏洞爺国立公園は、支笏湖と洞爺湖の二大カルデラ湖をはじめ、火山によって形成された様々な地形の山々など雄大な自然が広がっています。火山活動がもたらした温泉も楽しむことができ、各地に温泉観光地があることも特徴です。
北海道の南西部に位置しており、新千歳空港から1時間~1時間半とアクセスが良いのも冬の旅には嬉しいところ。空港からすぐの距離で、都心では味わうことのできない雄大な自然を楽しむことができるエリアです。

■冬でも凍らない? 支笏ブルーの秘密とは…
新千歳空港からおよそ1時間、原生林を抜けると太陽を浴びてキラキラと青く輝く支笏湖が広がります。支笏湖の最大深度はおよそ360m。これはほぼ東京タワーと同じ高さで、日本で2番目の深さの湖です。その深さのため冬でも湖が凍ることはなく、洞爺湖とともに「日本最北の不凍湖」と呼ばれています。

(左)支笏湖を囲む山々も雪化粧(提供:千歳観光連盟)(右)まずは支笏湖の玄関口ビジターセンターへ!(提供:支笏湖ビジターセンター)
支笏湖の自然を学ぶには「支笏湖ビジターセンター」がおすすめです! 施設内では支笏エリアに生息する生き物や植物の展示があり、展示物に触れながら学ぶことができます。
また、支笏湖の大自然を安全に楽しく利用するためのローカルルール「支笏湖ルール」の紹介もあります。支笏湖を楽しむためにまずビジターセンターに立ち寄り、ルールを確認してみてください。

鳥の声を聴ける展示があるので、森の中で探してみよう…!
「冬の時期は雪の上の足跡で動物たちが生きていることを感じることができます。また運がよければエゾユキウサギやエゾリス、シマエナガも観ることができますよ」とスタッフの吉田さん。
■冬におすすめのアクティビティ

運がよければ野生の動物たちに出会えるかも…!(提供:ノース・スター・トラベル)
支笏湖では雄大な自然を眺められるカヌーやダイビングなど様々なアクティビティがありますが、冬におすすめなのは「スノービューラフティング」。⽀笏湖を⽔源とした千歳川は、透明度が高く流れが⽐較的穏やかなので、6歳以上のお子さまからご年配の方まで冬景色をゆったりと楽しむことができます。約5kmを約80分かけて下るこのラフティングは野生の動物に出会う確立が高いことも魅力の1つです。
■まるで氷の美術館! 見られるのは2月だけの期間限定!

昼はナチュラルブルーにかがやき、夜は色とりどりのライトに照らされ幻想的な世界が広がります(提供:一般社団法人国立公園支笏湖運営協議会)
また2月1日から24日には千歳・支笏湖氷濤まつりが開催されます。11年連続で水質No1になった日本有数の透明度を誇る支笏湖の湖水をスプリンクラーで骨組みに吹きかけ、様々な形の氷のオブジェを作り上げます。その景色はまるで氷の美術館とも呼ばれています。小学生までは入場無料のためファミリーにおすすめ!「朝日の日差しを浴びた氷像がきれいですので、ぜひ朝イチでご来場ください」
■たくさん遊んだ後にはインフィニティサウナで整う~

水風呂は支笏湖の水かけ流し!国立公園ビューで心も体も“ととのう”!(提供:湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館)
支笏湖でたくさん遊んだ後は湖畔の一軒宿、創業109年の老舗温泉旅館「丸駒温泉」へ。全国でも20カ所といわれる足元から湧出する天然露天風呂や本場フィンランド式のサウナで整えば、体が芯からぽかぽかに。足元湧出の温泉なので、実際に温泉掘りの体験もできます。「貸し切りサウナもございます。大自然の中で忘れられないお子さんのサウナデビューもご利用ください!」

(右)いろりを囲み、支笏エリアの食の恵みをいただきます。(提供:湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館)(左)掘った水を触ってみるとだんだんと温かくなります。温泉掘りに挑戦したそうなキュンちゃん

■DAY2 サミットでも大注目! 洞爺湖エリアへ
ユネスコ世界ジオパークにも認定されている洞爺湖周辺。グルメもアクティビティもイルミネーションも! 楽しみいっぱいの洞爺湖を家族で遊びつくします。
■あなたはどこから見る? 絶景ポイント満載の洞爺湖へ

冬の洞爺湖は寒いですが、空気が澄んでいるので遠くまで広がる絶景を楽しむことができます(提供:㈳洞爺湖温泉観光協会)
新千歳空港から洞爺湖までは高速道路でおよそ1時間30分の道のり。そこから15分の所にあるのが、洞爺湖を一望できる「サイロ展望台」です。時間や天気によって表情を変える洞爺湖につい時間を忘れて眺めてしまいそう。洞爺湖温泉街では、11月から2025年4月27日まではイルミネーショントンネルが、2025年2月1日から12日には洞爺湖温泉冬花火が行われ夜の街を彩ります。夏のイメージが強い花火ですが、冬は空気が澄んでいるのでくっきりと鮮やかに見えるのが冬花火の特徴です。湖面に花火が反射し、贅沢な時間を過ごせます。
■親子で楽しめる! スノーシューツアー

冬のアクティビティとしてスノーシューツアーのほか、洞爺湖周辺のスタッフ一押しのスポットを車で巡るプランもあります。(提供:洞爺ガイドセンター)
スノーシューをはいて、雪の積もった洞爺湖畔や近隣の森の中を大冒険してみませんか? 雪に覆われる冬だからこそ、夏場は入ることのできない森の中をさくさくと探索することができます。参加は小学生から可能なので、ぜひ親子で体験してみてください。「最後はお尻スライダーも楽しんで…!」

■ちょっと足をのばして…
洞爺湖温泉から新千歳空港までの帰り道、ちょっと寄り道してウポポイ(民族共生象徴空間)に立ち寄るのはいかが?
駐車場も完備しているので車での来場はもちろん、JR白老駅から徒歩で10分なので公共交通機関からでも来園できます
■ウポポイでアイヌ工芸の製作体験

約10万㎡にも及ぶ広い敷地でアイヌ文化を学ぶことができます。「1日で巡り切れないかも…!(キュンちゃん)」
アイヌ民族の歴史・文化を学び伝えるナショナルセンターであるウポポイ(民族共生象徴空間)では、アイヌ民族の文化や世界観、自然観を学ぶことができます。この施設内ではアイヌ語が第1言語のため展示がアイヌ語でも紹介されています。国立アイヌ民族博物館では、タッチパネルや体験など“触れられる”コンテンツも多く、子供から大人まで遊びながら学ぶことができます。

刺繍体験(左)人気メニューの「お肉3種食べ比べ」(右・写真は2人前)一皿で蝦夷鹿(ユㇰ)・ワインラム・白老牛の焚火ローストを味わえます
園内では20以上のプログラムがあり、様々な体験ができますが、ママにおすすめなのは「アイヌ文様の刺繍体験」。地域ごとに異なり、伝承されてきたアイヌ文様を刺繍したコースターを作れます(無料)。
おなかがすいたら「焚火ダイニング・カフェ ハルランナ」へ。店名の「ハルランナ」とはカムイ(神)と人間がいっしょになって、「ハルランナ!=食べものが降るよ!」と、楽しむ行事のこと。ここでは、アイヌ文化に源流のある食材が現在の技術を用いて調理されています。「鹿肉や北海道ラムも気軽に楽しんでいただけます。カフェのご利用もできますのでポロト湖畔を眺めながらのんびりとした時間をお過ごしください。」
■旅のまとめ
支笏洞爺エリアの冬の旅はいかがでしたか? 空港から1時間~1時間半と近場ながら、都心では味わうことのできない雄大な自然を楽しむことができるエリアです。パパも、ママも子どもも楽しい支笏洞爺エリアで冬の大冒険をぜひ楽しんで!
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