最新デジタルビジネスを展開する3社のキーパーソンが語る BtoBビジネスを成功に導く クラウド選択に欠かせない条件とは?

顧客の声を反映した広範囲なクラウドサービスを提供

 AWSは顧客の声を吸い上げて、そのニーズに合わせて絶えずサービスを拡大している。その数は2018年12月時点で165以上を数え、そのカバーする範囲も幅広い。具体的には、コンピューティング(ストレージ、ネットワークを含む)を基本に、マネージドサービスと呼ばれるさまざまなサービス<データベース、データ分析、アプリケーションサービス、コンテナ、システムのデプロイ(展開)と運用管理、モバイル、IoT、人工知能(AI)、機械学習基盤、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)、セキュリティ>を、多岐にわたり提供している。

AWSサービスのフルラインアップを日本語でサポート

 クラウドサービスを利用するユーザーにとって最も大切なサービスのひとつがサポートだ。そこで、AWSでは日本人によるサポートを提供している。もちろん英語での問い合わせることも可能だ。

 また、顧客企業のニーズに応じてきめ細かなサポートを行っていることも大きな特長だ。例えば「ビジネスサポートプラン」では、電話、チャット、メールによる24時間365日対応をおこなっており、問い合わせ回数に制限はない。緊急度レベルにより初回応答時間は異なるが、ビジネスへの影響度合いが高いものについては、1 時間以内に、通常のお問い合わせであれば 24 時間以内に回答しているという。このほか、非商用環境における技術的な質問に回答する「開発者サポートプラン」という廉価版サポートも提供している。

 サイボウズがkintone.comで採用しているAmazon AuroraとAmazon EKSは現在、クラウドサービスを利用している企業から大きな注目を浴びるサービスだ。

 Amazon Auroraは、オープンソースのデータベース管理システムとして大きな実績を持つ「MySQL」および「PostgreSQL」と互換性のあるサービス。標準的なMySQLと比べて最大で5倍、標準的なPostgreSQLと比べて最大で3倍という高いパフォーマンスのデータベースだ。商用のデータベースと同等のセキュリティや可用性、信頼性を10分の1のコストで実現していることで注目を集めている。

 一方のAmazon EKSは、この数年で導入企業が急増しているコンテナ(システム仮想化を実現する技術の一種)の運用管理を支援するサービス。コンテナ上で動作するアプリケーションのデプロイとスケーリングおよび管理を行うオープンソースソフトウエア「Kubernetes」のマネージドサービスである。Amazon EKSを導入すれば、コンテナの運用管理に必要な作業の大半を自動化することが可能になるという。

アマゾンのイノベーション手法を体感できるプログラムを提供

 スマートスピーカーの「Amazon Echo」をはじめ、アマゾングループが提供する革新的な製品・サービスが、「お客様起点」の思考から生み出されている。AWSでは、顧客企業のイノベーションを促進するために、このフレームワークを体験できるプログラムを提供している。それが「デジタルイノベーションプログラム」だ。ここでは、顧客の視点から逆算して企画・設計を行う「Working Backwards」と呼ばれる手法を体験できる。

 アマゾンでは、製品・サービスを企画する際に、サービスができあがった時にマスコミに伝達するようなプレスリリースをまず作成。実際の開発が始まる前の段階で、その製品・サービスが「なぜ存在し」「どんな機能を備え」「どのように役立つか」をシンプルかつ明確に定義するためだ。また、プレスリリースとともに、その製品・サービスに対するFAQ(よくある質問と回答)を作成し、顧客体験の詳細を設計する。

 AWSでは、このプログラムを顧客企業に提供中だ。2日間のワークショップを通じてプレスリリースとFAQを作成し、その後、プロトタイピングを行い、多くの企業がビジネスイノベーションの第一歩を踏み出しているという。

*デジタルイノベーションプログラムについて詳しくお知りになりたい方は、
お問い合わせ窓口よりご連絡ください

お問い合わせ

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
URL:https://aws.amazon.com/jp/contact-us/

アマゾン ウェブ サービスとIntel

アマゾン ウェブ サービスと(AWS)とIntelは、常にイノベーションを提供したいという、同じ情熱を持っています。両社は協力して、ハイパフォーマンスコンピューティング、ビッグデータ、AI、IoT向けの多様なリソースとテクノロジーを開発してきました。両社の取り組みの詳細はこちら