Part 02 技術で世界をつなぐ

センチュリーメディカル株式会社

健康と豊かさを担う
医療機器の専門商社

心臓血管外科分野や脳神経血管内治療といった
最先端の医療機器を
米国を中心とする
医療先進諸国から輸入して国内に供給。
頭から足先まで幅広い分野と領域を扱う。

先進医療機器の早期導入と
命を救うという使命感

1974年に医療機器専門商社として設立されたセンチュリーメディカルは、数々の先進医療機器を輸入して、日本の医療現場に供給してきた国内には数少ない医療機器専門商社である。

医療機器の導入には、国が定める厳格な薬事承認を受ける必要があり、この業務だけを請け負うコンサルタントも多く存在する。海外のメーカーが日本国内で承認を受けることは難しいからだ。しかし、センチュリーメディカルでは、開発部門に薬事承認専門の部署を設けて自社で承認に取り組み、先進医療機器の早期導入に向けた努力を続けてきた。

茂谷貴彦代表取締役社長は、ここにセンチュリーメディカルの強みがあるという。

「海外のメーカーに対して、実績を持つ薬事承認部門と、各種国内基準書の作成や品質管理に責任を持つ品質保証部門を社内に有することは、大きな信頼につながっています」

開発部門では、ドクターの意見や学会の動向を常に注視して、米国を中心とするメーカーが製造する先進医療機器を調査し、契約締結、国内承認までを行う。品質保証部門では、メーカーが行っている品質検査を保証するために、製造現場を訪問して詳細なチェックを実施。そして営業部門では、医療の現場に参加して製品の説明や学会への出展を行い、新製品導入に伴うマーケティングも行う。各部門の人材に求められる専門性は自ずと異なり、営業部門でも、生命にかかわる機器を扱うという業務の性質上、専門の医療知識が求められる。そのため、社員育成には時間を費やすのが特徴だ。

輸入する先進医療機器の中には、利潤を追求できないものもあるという。補助人工心臓システムもその一つ。

「何年も心臓移植を待っている患者さんにとって、補助人工心臓は命をつなぐブリッジ。苦労して国内販売にこぎつけても数が売れるものではありませんが、命を救う商人としての使命感を持ち続けたい」(茂谷社長)

(上)医療関係者で賑わう学会。ここには国内外の最先端医療機器が展示されている。定期的にこうした学会に参加することにより、日本の医療技術向上にセンチュリーメディカルは貢献している。(左)日本の心臓移植待機者は約700人で、年々増え続けている。センチュリーメディカルが取り扱う植込み型補助人工心臓は心臓移植までのブリッジとなり、小型で日本人に使いやすい製品。

活動の場となる医療現場
手術室まで行くことも

営業第1部第1課の渡邉哲平課長代行は、大手OA機器メーカーの営業から7年前に転職、現在は心臓血管外科のドクターを対象として医療デバイスの営業を担当している。

「入社を決めたのは、生命にかかわる機器を扱うことで、充実感を得たかったことと、さらに進む高齢化社会で医療機器商社が伸びると思ったからです」(渡邉さん)

入社当初は、豚の心臓を使った模擬手術で、ドクターの質問に即答できず悔しい思いをしたこともあったが、勉強を重ねて、若手ドクターを対象としたトレーニングイベントを成功させた。

「若くして、色々なことに挑戦させてもらえる会社です」(渡邉さん)

営業第2部CDマーケティングチームの池井戸燿介さんは、2014年に新卒入社。品質保証部門を経て、営業のマーケティング所属となったばかり。

「配置転換が決まった時は、もっと品質保証の分野を極めたいと思いましたが、マーケティングチームに移ってみて、視野が広がったことを実感しています」(池井戸さん)

品質保証担当として、開発担当や承認担当などと海外製品の導入プロジェクトチームに参加。製品が世に出た時には、やりがいを感じたという。

「この製品の知識だけは誰にも負けないというスペシャリストになること」が、今後の目標だ。

生命にかかわる製品を扱う
充実感のある仕事

「センチュリーメディカルは医療機器の供給を通じ、病による人々の痛みや苦しみを和らげ、健康と生命力の回復に貢献することを使命としています。そのための一助に自分もなれればと思って仕事をしています」と渡邉さん(右)。「日々進化し続ける医療技術の発展に伴い、“健康と豊かさを担う”を企業理念としている私どもは、今後も一層、医療の良きパートナーであることが求められています」と池井戸さん(左)。

注目トピックス

社員に共通するのは責任と使命感
部門は違ってもセンチュリーメディカルの社員に共通しているのは、「命を救う」仕事に携わっている責任感と、患者の「QOL(生活の質)の向上に貢献する」という使命感。そのミッションを実現するためには、勉強しなければいけないことも多く、営業先が各分野の専門医であるために、専門分野の医療知識を身につけなければいけない。

■ COMPANY PROFILE

本社
〒141-8588 東京都品川区大崎1-11-2
設立
1974年4月1日
資本金
3億円
売上高
159億円
従業員数
345人(2018年6月現在)

■ RECRUIT INFORMATION

募集職種
総合職
給与・賞与
大卒:月給201,000円~、院卒:月給213,000円~
■昇給 年1回 賞与 年2回(業績により支給月数は変動)
勤務地
東京、大阪、札幌、仙台、大宮、名古屋、広島、福岡
勤務時間
9:00~17:15
※営業職は事業場外みなし労働制適用(みなし7時間15分)
休日・休暇
完全週休2日制(土日祝)
その他、有給休暇、出産・育児・介護休暇、慶弔休暇、創立記念日休暇、年末年始休暇
福利厚生
住宅手当、通勤手当、育児手当
採用予定人数
若干名