Part 02 技術で世界をつなぐ

株式会社寺岡製作所

どんな変化にも対応する
クリエイティブな
老舗企業

約100年にわたって粘着テープの専業メーカーとして
第一線で活躍してきた寺岡製作所は、
次の100年を創造すべく
クリエイティブでチャレンジ
精神あふれる人材を求めている――。

築き上げてきた実績の強みと
新たな時代に挑戦する精神

1921(大正10)年の創業以来、粘着テープの専業メーカーとして常に業界をリードしてきた寺岡製作所。800種類以上もの粘着テープを開発・製造・販売しており、その多岐にわたる製品は幅広い産業を支えている。例えばモバイル機器や自動車の中にも、実はこの会社の製品が使われている。

「弊社の強みは、粘着テープに関する“専門性”と“プロ意識”です。そして、顧客が抱えておられるどんな課題に対しても、最善のソリューションを提供しようとする“柔軟性”や“機動性”も私どもの強みです」と辻󠄀賢一代表取締役社長は語る。

寺岡製作所の顧客のニーズに対する柔軟性や機動性は、企業としてのサイズと関係している。単体での従業員が約500人と中規模のため、「縦割り型の組織ではなく、社内における横方向のコミュニケーションが円滑で、社員同士が話のしやすい環境ができている」(辻󠄀社長)のだ。

事業の安定性や将来性にも期待大だ。粘着テープは目立たない黒子のような存在であるものの、辻󠄀社長が「と・ま・く」と呼ぶ、テープの持つ「とめる・まもる・くっつける」の三大機能は必要不可欠。携帯電話(ガラケー)がスマートフォンの登場によって脇に追いやられたのとは違い、「と・ま・く」の機能自体は普遍的かつ不変的な要素を持つため、寺岡製作所の製品は市場の変化に柔軟に対応しながらシェアを確保し続けるだろう。

「市場の随所でパラダイムシフトが起きている昨今、テープにもこれまでにない機能や付加価値が求められている他、今後電気自動車が普及すれば、電気絶縁の観点から会社の新たな柱となる事業を展開できる可能性もある。そのため、自分からアイデアを発信して、周りを巻き込んで仕事をしていけるような人材を求めています」(辻󠄀社長)

(上)寺岡製作所の様々な粘着テープ類。これらの製造、加工および販売を行う寺岡製作所は、粘着テープの専業メーカーとしての優位性を活かして顧客のどんな細かい要望にも応えることができる。(左)新製品をいかにお得意さんに売り込むかについて熱心に議論を交わしている若手社員たち。彼らが現場に足繁く通うことでユーザーの真のニーズをつかむことができる。

顕在化するニーズだけでなく
潜在するニーズも見抜く力

粘着テープ専業メーカーとしての寺岡製作所は、顧客のどんなニーズにも対応する「カスタマイズ製品」を提供することを強みとしている。

入社2年目の東京支店販売一課の吉野慧さんも、仕事で最もやりがいを感じられるのは、自分のアイデアが具現化して世の中の役に立てられることだと語る。

「カスタマイズ製品ができるまでの流れは、まず私たち営業マンが工場や現場などに足を運び、実際にテープを使用している方々から直接話を伺って、その中からニーズをキャッチアップします。それを研究部門に伝えてオリジナル製品として具現化します」

吉野さんは、元々文系の学生だったが、寺岡製作所が築き上げてきた確固たる実績と、それにあぐらをかかず新分野に挑戦していく進取の精神、自由闊達でアットホームな社風に強く惹かれて入社を決めたという。

「例えば、仕事で失敗しても、先輩方から責め立てられるという感じではなく、そこから何かを学び取れるように周囲の方々は温かく見守ってくださっているという雰囲気です」(吉野さん)

先輩を敬う気持ちはありながらも、上下の隔てなく安心してコミュニケーションを取れる社風が寺岡製作所の最大の魅力と言えるかもしれない。

また、売り手と買い手とがWIN-WINになる関係を構築しながら、商人の社会貢献の意義を説く「三方よし」の理念を、伊藤忠商事で経験を積んできた辻󠄀社長から直に学べることも大きいという。

若手でも自由にアイデアを
発信しやすい環境がある

「と・ま・く」と呼ぶ、テープの持つ「とめる・まもる・くっつける」の三大機能をベースにしながらも、若い世代の社員たちは新時代の新しい製品の開発・販売に意欲を燃やし、日々ミーティングを重ねている。写真はこれから大規模な普及が見込まれる電気自動車に使われる粘着テープの可能性を議論している様子。電気自動車の普及は粘着テープメーカーの業態に大きなパラダイムシフトを引き起こすであろう。

求ム!次代のスペシャリスト

次の100年を
共に創造していける
クリエイティブな
人材を求む

代表取締役社長 辻󠄀賢一氏

■ COMPANY PROFILE

本社
〒140-8711 東京都品川区広町1-4-22
設立
1943年5月5日
資本金
50億5,712万円
売上高
228億1,500万円
従業員数
679人(連結)/489人(単体)

■ RECRUIT INFORMATION

募集職種
1. 営業・管理系職 2. 化学技術職 3. 機械技術職 4. 電気技術職 5. 生産管理系職
給与・賞与
大学卒 月給212,000円(2018年4月)
修士卒 月給225,600円(2018年4月)
■昇給 年1回(7月) 賞与 年2回(7月、12月)
勤務地
本社(東京) 化学研究技術センター(東京) 海外営業部(東京) 各支店(東京、大阪、名古屋) 各工場(栃木、茨城、静岡)
勤務時間
本社・化学研究技術センター・海外営業部/8:30~17:20
各支店/8:45~17:35 各工場/8:20~17:10
休日・休暇
週休2日制(土日※年数回土曜出社あり)
祝日、夏季・年末年始・有給・慶弔
※年間休日122日
待遇・福利厚生・
社内制度
保険/社会保険完備
施設/社宅(家賃補助制度)、独身寮、保養所
その他/財形貯蓄、社員持株会
採用予定人数
10~15人